年末年始休暇のお知らせ
2012.12.25
当センターは2012年12月27日(木)〜2013年1月6日(日)までお休みさせていただきます。お問い合わせ、お申し込み等のお返事が1月7日(月)以降となりますことをご了承ください。
尚、アクティビティ インストラクターおよび第14期アクティビティ ディレクターの定員は今のところ余裕があるため、空き状況の確認は必要ありません。受講を希望される方はお申し込みのお手続きに進んでください。くわしくはお申し込み方法をご覧ください。
一番ヶ瀬康子先生追悼セミナーが開催
2012.12.25
当センターの開設にも深く関わり、顧問も務めていただいていた一番ヶ瀬康子先生が、去る9月5日、永眠されたことをうけ、12月23日(日)に立教大学にて、先生が初代会長を務められた日本福祉文化学会の主催で、追悼セミナーと偲ぶ会が開催されました。
先生にゆかりのある方々による公開座談会では、当センター代表の多田千尋も登壇し、「福祉文化」とは何かや、先生が現場からの発信を大切にされていたこと、高齢者や障がい者にもその人らしくイキイキと生きて欲しいと願った先生の福祉観、みんなを惹きつける先生の人柄などが語られました。
この場を借りて先生のご冥福をお祈りいたします。
アクティビティ ディレクターの活動が新聞に掲載!
2012.12.20
AD10期・桂裕二さんが、介護公開講座で講師をされた様子が12月16日の釧路新聞に掲載されました。人間に必要な心の栄養やアクティビティ・ケアについてお話され、施設の認知症専門棟でスナックを開店した際のエピソードを語られたそうです。記事はこちらをクリックしていただくとPDFファイルでご覧いただけます。
桂さんの認知症の方への実践について、来年3月9日(土)・10日(日)に東京で開催する「アクティビティ・ケア実践フォーラム」でもお話いただく予定です。ぜひご参加ください。
東京で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2012.12.11
12月2日(日)に当センター主催で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。各地から受講生が集まり、24名が認定されました。
高橋先生の現場での実践話など、受講生の笑いや頷きの多い、和やかな雰囲気の中、講座が行われました。今回は色々な職種の方が集まり、受講生同士の交流もはかれ、大変有意義な一日だったと好評でした。
今後も全国各地で開催が決定しており、詳細が決まり次第、当センターWEBで随時お知らせしていきますので、ご興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
アクティビティ ディレクター第13期生誕生!
2012.12.3

12月1日(土)・2日(日)に中野サンプラザにて、高齢者のためのアクティビティ・ケアの中級講座「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」第13期の2回目の講義が行われ、35人が認定されました。
北は北海道、南は福岡まで全国各地から熱い想いを持った受講生が集まり、受講生同士さまざまな職種を超えて、また多彩な講師陣とも交流。今回は2日間の講座を通してアクティビティのプランニングについて学びましたが、受講生同士が顔を合わせるのも2回目ということで、フレンドリーな雰囲気の中、活発な議論や情報交換がなされました。
次期14期は来年5月〜6月に、15期は11月〜12月に開講しますので、アクティビティ インストラクターを取得されて、さらなるスキルアップを目指す方はぜひ、受講をご検討ください。
第1回「東北アクティビティ・ケアフォーラムin盛岡」とAIセミナー開催!
2012.11.29

当センターと岩手県社会福祉協議会の共催で、11月24日(土)には第1回「東北アクティビティ・ケアフォーラムin盛岡」が、翌25日(日)には高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター(AI)養成セミナー」が開催されました。
フォーラムでは、認知症ケア研究所に所属し、アクティビティ ディレクター(AD)でもある高橋克佳氏の記念講演の後、東北各地で活躍するADをはじめとした実践家4人による活動報告と講評が行われました。テーマは、おもちゃを利用した理学療法や、アート活動、食生活を考えるうえでの食器選びにまで及び、参加者からは「とても参考になった」「地元でアクティビティ・ケアを実践する人たちに会い、勇気をもらった」などの声がきかれました。
また翌日のAIセミナーにも岩手や秋田の各地から受講生が集まり、34人が認定されました。中級のADの受講を検討されている方もいらっしゃり、東北勢のこれからの活躍がますます楽しみです。
「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」13期開講!
2012.11.5

11月3日(土)・4日(日)に中野サンプラザにて、高齢者のためのアクティビティ・ケアの中級講座「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」第13期が開講し、1回目の講義が行われました。
今回は、岩手や秋田、九州は福岡まで全国各地から熱い想いを持った受講生が集まり、受講生同士さまざまな職種を超えて、また多彩な講師陣とも交流しながら、2日間の講座を通してさまざまなアクティビティの理論と実践法を学びました。
1ヶ月の自宅や現場での課題実践期間を挟み、次回は12月1日(土)・2日(日)に課題を持ち寄り、講師陣から直接指導を受けます。
また次期14期は来年5月〜6月に開講しますので、アクティビティ インストラクターを取得されて、さらなるスキルアップを目指す方はぜひ、受講をご検討ください。
東京で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2012.10.18
10月15日(月)に当センター主催で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。各地から受講生が集まり、19名が認定されました。
今回は認知症ケア研究所の高橋克佳先生による、キッズヘルパーの活躍する世代間交流の実践のお話が、受講生の心をひきつけました。また毎回好評のコミュニケーションツールとしてのアクティビティ・トイを使ったゲーム大会も盛り上がりを見せました。
今後も全国各地で開催が決定しており、詳細が決まり次第、当センターWEBで随時お知らせしていきますので、ご興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
日本福祉文化学会・岡山大会が開催!
2012.10.1

9月29日(土)〜30日(日)に岡山県倉敷市の倉敷市芸文館にて「第23回日本福祉文化学会全国大会」が開催されました。
「21世紀の地域の絆と福祉を考える」を大会テーマに、江戸時代のままの町屋や、大原美術館などの文化施設が点在する倉敷の地で、福祉文化を実践してきた先人の想いや、それを受け継いで現在倉敷で活動されている方々のお話を通して、倉敷という地域に根強く浸透している福祉文化の精神に触れた2日間でした。
当センター代表の多田千尋は、分科会「地域文化の福祉的実践」の座長を担当。地域文化を取り入れた福祉実践の取り組みを、パネリスト3名それぞれの芸能、食、農耕・木工と、違った視点から、緩やかな生活スタイルを尊重したコミュニティのソーシャルキャピタルを伺いました。会場内は相談のような質問が飛び交うなど、和やかな盛り上がりとなりました。
また、今回はNPO法人音楽の砦が大会事務局ということで、オリジナルのテーマソングのパフォーマンスや、プロのピアニストによるコンサートなど、音楽文化にも触れるプログラムも用意されており、「福祉の文化化、文化の福祉化」を肌で感じることもできました。
次回の全国大会は、2013年9月に東京・池袋の立教大学で開催される予定です。
日本認知症予防学会で優秀賞を受賞!
2012.9.27

9月7日(金)〜9日(日)に福岡県北九州市の北九州国際会議場にて「第2回日本認知症予防学会学術集会」が開催されました。
認知症の予防と治療に関するさまざまな講演や研究発表がされる中、当センター研究員の磯忍が「要介護高齢者への『アクティビティ・トイ』を用いた活動の有効性」をテーマに演題発表。アクティビティ・トイを用いたケアから見えてきた要介護のお年寄りの変化を、データも用いながらお話しました。
そして、120題近くの演題発表とポスター発表がある中、優秀賞である「浦上賞」を受賞することができました。今後もアクティビティ・ケアの研究と普及に努めていきたいと思います。
全国各地で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2012.9.20
この夏も盛岡、仙台、新潟、東京、大阪、北九州など全国各地で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」を開催しました。それぞれの地域で高齢者ケアにたずさわっていらっしゃる受講生にお集まりいただき、7月〜9月までに389名が認定されました。
仙台ではアクティビティ・ディレクター講師の松田均先生を中心に、実行委員会形式で行われました。宮城グッド・トイ委員会の土屋高志さんにも講師としてご登場いただき、アクティビティ・トイの魅力をお話しいただきました。
受講生は、仙台市の方が中心でしたが、岩手や福島からもご参加いただき、皆様、大変熱心に学ばれ、56名の方が認定されました。
今後も全国各地で開催が決定しており、詳細が決まり次第、当センターWEBで随時お知らせしていきますので、ご興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
アクティビティ ディレクター第12期生誕生!
2012.7.2

6月30日(土)・7月1日日(日)に中野サンプラザにて、高齢者のためのアクティビティ・ケアの中級講座「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」第12期の2回目の講義が行われました。
北は岩手、南は沖縄まで全国各地から熱い想いを持った受講生が集まり、受講生同士さまざまな職種を超えて、また多彩な講師陣とも交流。今回は2日間の講座を通してアクティビティのプランニングについて学びましたが、受講生同士が顔を合わせるのも2回目ということで、フレンドリーな雰囲気の中、活発な議論や情報交換がなされました。
次期13期は今年11月〜12月に開講しますので、アクティビティ インストラクターを取得されて、さらなるスキルアップを目指す方はぜひ、受講をご検討ください。
アクティビティ ディレクターの活動が新聞に掲載!
2012.6.27

AD10期・桂裕二さんが、アクティビティを行った様子が6月18日の釧路新聞に掲載されました。近くの幼稚園児との交流の様子が書かれています。訪問して歌などを披露する一般的な形ではなく、遊びなどを通してもっと身近にふれあいながら交流できるよう、取組みを工夫されたそうです。記事はこちらをクリックしていただくとPDFファイルでご覧いただけます。
アクティビティ ディレクターの次回13期は11月に開講します。初級編「アクティビティ インストラクター」を取得された方は、さらなるスキルアップを目指して、ぜひご受講ください。
東京で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2012.6.27
6月17日(日)に当センター主催で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。各地から受講生が集まり、21名が認定されました。
アクティビティ インストラクターの今年度最後の開催となりましたが、来年度も全国各地で開催が決定しています。詳細が決まり次第、当センターWEBで随時お知らせしていきますので、ご興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
アクティビティ インストラクターセミナーが新聞に掲載!
2012.6.5

5月24日(木)に新潟県の燕市社会福祉協議会の主催で行われた「アクティビティ インストラクター」セミナーについて、三條新聞に掲載されました。燕で行われたセミナーでは72人が認定されました。記事はこちらをクリックしていただくとPDFファイルでご覧いただけます。
アクティビティ インストラクターの今年度最後の開催となりましたが、来年度も全国各地で開催が決定しています。詳細が決まり次第、当センターWEBで随時お知らせしていきますので、ご興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
初夏の信州スタディツアー「アートとおもちゃの遊び学校」開催
2012.6.4

6月2日(土)〜3日(日)の日程で、毎年恒例の初夏の信州スタディツアー「アートとおもちゃの遊び学校」を開催しました。
地元の保育者や介護職の方々も加わって200人以上が集まって行われた1日目のセミナーでは、子どもからお年寄りまで楽しめる表現活動を体験しました。
また、福祉文化をテーマにした分科会では、保育や高齢者の施設等で表現活動や伝承あそびのワークショップ、公演活動を数多く行っている多田純也さんを講師にお迎えし、実際にデイサービスのお年寄りと共に伝承あそびや伝承文化を取り入れたアクティビティを体験しました。
さらに、温泉プールや老人ホームなど保健・医療・福祉の総合施設として注目される施設を見学するとともに、東京大学等の研究機関と連係して身体に関わる総合的研究に取り組む「身体教育医学研究所」の岡田真平さんから、介護予防にもつながるアクティビティと身体の動きの関係も学びました。
他にも、おもちゃ博物館や美術館で絵画に触れたり、多くの人とのコミュニケーションで心の栄養を補うとともに、信州牛のバーベキューや天然温泉、新緑の自然に触れて身体の栄養も補給する充実の2日間で、学びとともに参加者同士の絆も深まった有意義なスタディツアーでした。
「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」12期開講!
2012.5.28

5月26日(土)・27日(日)に中野サンプラザにて、高齢者のためのアクティビティ・ケアの中級講座「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」第12期が開講し、1回目の講義が行われました。
9期〜11期までは通信教育による自宅学習と3日間のスクーリングというシステムでしたが、さらなる講座内容の充実を図るため、12期からは2日間ずつの講座を2回ずつ通っていただくように受講システムが変更になりました。
今回は、北は岩手、南は沖縄まで全国各地から熱い想いを持った受講生が集まり、受講生同士さまざまな職種を超えて、また多彩な講師陣とも交流しながら、2日間の講座を通してさまざまなアクティビティの理論と実践法を学びました。
1ヶ月の自宅や現場での課題実践期間を挟み、次回は6月30日(土)・7月1日(日)に課題を持ち寄り、講師陣から直接指導を受けます。
次期13期は今年11月〜12月に開講しますので、アクティビティ インストラクターを取得されて、さらなるスキルアップを目指す方はぜひ、受講をご検討ください。
静岡で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2012.4.24
4月22日(日)に静岡県静岡市で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。
今回のセミナーはアクティビティ ディレクター第3期生・鈴木律子さんの施設での主催の5回目で、今回は地域の方々36名が認定されました。受講生からもたいへん好評で、今後も開催される予定です。
アクティビティ インストラクターは今年度も全国各地で開催が決定しています。ご興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
「第1回 アクティビティ・ケア実践スキルアップセミナー」開催
2012.4.19

「アクティビティ ディレクターの活動を学び合う機会がほしい」という会員の皆様からの声から企画が始まった「実践スキルアップセミナー」。第1回目を、4月14日(土)中野サンプラザで開催しました。お申し込み開始と同時に、続々とお問い合わせをいただき、当日は、会場いっぱいの100名を超える方にお集まりいただきました。
ADセミナー講師の高橋先生の特別講義では、身体機能を確認するときのチェックポイントや他職種との連携の必要性を学び、実践報告では、ADの大門千恵さん、小菅嘉子さん、安田加代子さんの3名にご登場いただき、参加者も一緒になって季節の花の桜を折り、日本の伝統文化としてのふろしきに触れ、「呼吸」に注目した楽しい口腔ケアを体験しました。
それぞれの専門性を活かした活動報告を受けての講評では、アクティビティの「実践者」として各自がアンテナを立てることともに、専門性を活かしたアクティビティの「発信者」としても活動していくなど、アクティビティ活動を行っていく上での力強いご発言もありました。
ご参加の皆様からは、明日からすぐに取り入れられるアクティビティのヒントになったとの声や、交流会では新たなつながりが生まれ、これからの活動の励みになったとの声もいただきました。
今後もこのようなアクティビティについて学び合う機会をもうけてまいりますので、ぜひ、皆様のアクティビティ活動様子など、センターへお寄せください!お待ちしております。
東京で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2012.3.13

3月9日(金)に当センター主催で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。各地から受講生が集まり、24名が認定されました。
アクティビティ インストラクターの今年度最後の開催となりましたが、来年度も全国各地で開催が決定しています。詳細が決まり次第、当センターWEBで随時お知らせしていきますので、ご興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
「九州アクティビティ・ケア フォーラムin熊本」開催
2012.2.1

1月29日(日)には、九州在住のAI資格取得者、570名のフォローアップセミナーも兼ねた「九州アクティビティ・ケア フォーラムin熊本」が同会場にて開催されました。九州初のフォーラムに、駆けつけてくださったAD、AI、会員の皆様、どうもありがとうございました!
フォーラムのテーマは、「ケアが必要な高齢者の生活をもっと豊かに」。開催にご協力いただいた特別養護老人ホーム天寿園施設長 米満淑恵氏、総合ケアセンター泰生の里「別府」総合施設長 雨宮洋子氏のご講演とアクティビティの実践家によるパネルディスカッションで、実践の理論とともに実際に手遊びやお手玉をして、アクティビティのさまざまな形を学びました。福岡、大分、長崎、宮崎、鹿児島、遠くは香川からお越しの方々が熊本の地で出会い、アクティビティを通して新たな交流が生まれた大会となりました。
熊本で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2012.2.1

1月28日(土)に熊本県熊本市で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。
熊本機能病院での開催でしたが、1つの会場の認定人数では過去最大の120名が認定されました。
アクティビティ インストラクターは今後も全国各地で開催が決定しています。詳細が決まり次第、当センターWEBで随時お知らせしていきますので、ご興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
新潟支部 始動!「フォローアップセミナー」開催
2012.1.26

1月21日(土)ホテル湯元(新潟県魚沼市)に、新潟支部会員15名が集まり、臨時総会、ブラッシュアップセミナー、新年会を開催。セミナーでは、AD2名が実践発表をしました。AD3期の野水恵さんからは、樫の森プログラム、「イントロドン」などを例に、利用者が活き活きと輝くための計画の立て方などを学び、AD2期の鈴木允さんは、ご自身で「踊体操」と名付けたアクティビティを披露、利用者への声かけや、指導者の心構えなどを伺いながら全員で身体を動かしました。また、実際に使っている手作りかるたや、張り子も登場し、楽しみながら情報交換も行われました。同じ地域で集まり、スキルアップしながら、懇親を深め、参加会員のモチベーションも、ぐっとアップしたように感じられました。
6月10日(日)「新潟アクティビティ・ケア フォーラム」、7月8日(日)「アクティビティ インストラクター資格認定セミナー」いずれも新潟ユニゾンプラザ(新潟県新潟市)で開催です。職場の同僚、ご友人、ご家族などお誘いの上、奮ってご参加ください。
東京で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2012.1.17

1月15日(日)に当センター主催で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。各地から受講生が集まり、23名が認定されました。
アクティビティ インストラクターは今後も全国各地で開催が決定しています。詳細が決まり次第、当センターWEBで随時お知らせしていきますので、ご興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
あけましておめでとうございます
2012.1.5
新年の業務を開始いたしました。昨年はいろいろなことがありましたが、本年も会員および受講生のみなさんとともに、「芸術文化、遊び文化の創造」をテーマに、新しい高齢者ケア社会の提案につとめたいと思います。どうぞよろしくおねがいいたします。
年末年始休暇のお知らせ
2011.12.26
当センターは2011年12月27日(火)〜2012年1月4日(水)までお休みさせていただきます。お問い合わせ、お申し込み等のお返事が1月5日(木)以降となりますことをご了承ください。
盛岡で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2011.12.12

12月10日(土)に岩手県盛岡市で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。
震災後初めての盛岡での開催でしたが、89名もの受講生にお集まりいただきました。
アクティビティ インストラクターは今後も全国各地で開催が決定しています。詳細が決まり次第、当センターWEBで随時お知らせしていきますので、ご興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
アクティビティ ディレクター第11期スクーリング開催
2011.11.28

11月25日(金)〜27日(日)に当センター研修室あーと・らぼで「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」のスクーリングが開催されました。全国各地から受講生にお集まりいただき、またすでにこの資格を取得されている方にも特別研修としてご受講いただき、受講生同士の情報交換やネットワーク作りも行われ、充実した3日間でした。
「アクティビティディレクター」資格認定セミナーは通信教育&スクーリングの新カリキュラム導入したため、いつからでもご受講を始めていただけます。くわしくは募集要項をご覧ください。
東京で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2011.11.19

11月11日(金)に当センター主催で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。各地から受講生が集まり、23名が認定されました。
アクティビティ インストラクターは今後も全国各地で開催が決定しています。詳細が決まり次第、当センターWEBで随時お知らせしていきますので、ご興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
第2回「アクティビティ ケア実践フォーラム」開催!
2011.11.19

10月29日(土)〜30日(日)に日本福祉文化学会との共同開催で、立教大学を会場に、第2回「アクティビティ・ケア実践フォーラム」を開催し、全国各地からアクティビティ ディレクターを中心に、高齢者アクティビティに興味を持った方々にたくさんお集まりいただきました。
今回のフォーラムは「震災後のアクティビティ・ケアの重要性とこれから」をテーマに、日本福祉文化学会会長で立教大学教授の河東田博氏と、文京学院大学教授の綿祐二氏のご講演に始まり、パネルディスカッションに至るまで、震災後のアクティビティ・ケアについてじっくり学び、考えることができた2日間でした。また実践報告や分科会を通して、アクティビティ ディレクター同士が情報交換をし、交流する場ともなりました。今後もこのような研究発表の場を設けていきたいと思います。
東京で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2011.9.26

9月25日(日)に当センター主催で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。各地から受講生が集まり、21名が認定されました。
アクティビティ インストラクターは今後も全国各地で開催が決定しています。詳細が決まり次第、当センターWEBで随時お知らせしていきますので、ご興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
仙台と大分で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2011.9.13

8月27日(土)に宮城県仙台市で、9月11日(日)に大分県別府市で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。
仙台は震災後初めての東北での開催でしたが、29名が集まり、受講生の中には事業所が被災されたという方もいらして、その経験を通してアクティビティ・ケアの必要性を実感した、との声が聞かれました。また大分は別府湾が見下ろせる老舗ホテルが会場でしたが、九州各県から受講生が集まり、65名が認定されました。
アクティビティ インストラクターは今後も全国各地で開催が決定しています。詳細が決まり次第、当センターWEBで随時お知らせしていきますので、ご興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
アクティビティ ディレクターの活動が新聞に掲載!
2011.8.22

6月のスクーリングで「アクティビティ ディレクター」を取得したAD10期・桂裕二さんが、アクティビティを行った様子が先日の釧路新聞に掲載されました。移動動物園を施設に招き、お年寄りとモルモットが触れあう活動をされたそうで、普段は活動に参加されない方も参加し、それを見たご家族やスタッフも利用者の変化を感じ取ってらっしゃる様子が書かれています。記事はこちらをクリックしていただくとPDFファイルでご覧いただけます。
アクティビティ ディレクターの次回のスクーリングは11月25日(金)〜27日(日)になり、今からご受講を開始されても間に合います。初級編「アクティビティ インストラクター」を取得された方は、さらなるスキルアップを目指して、ぜひご受講ください。
福岡で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」初開催
2011.8.22

8月22日(土)に福岡県北九州市で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。福岡では初めて北九州市立小池学園の主催で開催され、地域の方を中心に47名が認定され、受講生からもたいへん好評でした。
アクティビティ インストラクターは今後も全国各地で開催が決定しています。詳細が決まり次第、当センターWEBで随時お知らせしていきますので、ご興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
夏期休暇のお知らせ
2011.8.12
当センターは2011年8月13日(土)〜21日(日)までお休みさせていただきます。お問い合わせ、お申し込み等のお返事が8月21日(月)以降となりますことをご了承ください。
大阪と東京で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2011.8.12

7月27日(水)に大阪府大阪市で、翌28日(木)に東京都中野区で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。今回は芸術教育研究所「夏の芸術教育学校」の中での開催だったので、受講生には保育関係者も多く、子どもとお年寄り両方をケアする人が集まって、世代間交流についても語られました。大阪では42名、東京では61名が認定され、受講生からもたいへん好評でした。
アクティビティ インストラクターは今後も全国各地で開催が決定しています。詳細が決まり次第、当センターWEBで随時お知らせしていきますので、ご興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
NHK「爆笑問題のニッポンの教養」に代表・多田が登場!
2011.7.12

当センター代表の多田が館長をつとめる「東京おもちゃ美術館」が、NHKの「爆笑問題のニッポンの教養」で取り上げられます。爆笑問題がおもちゃ美術館を探訪。人気No1のおもちゃ学芸員のサイエンストイのパフォーマンスや、オリジナルおもちゃづくりを行います。館長との対談では、遊びについてじっくり語りあいます。
■爆笑問題の日本の教養(NHK総合)
FILE152:「おもちゃ天国!」
7月14日(木)夜10:55〜11:25
7月19日(火)午前2:45〜再放送予定
予告編などはこちらから 「爆笑問題の日本の教養」
ぜひご覧ください。
被災地にアクティビティ・ケアのセットをお届け
2011.7.12

震災に際しての支援金の呼び掛けに対し、たくさんのご支援をいただきありがとうございました。ご協力いただいた方には会報等であらためてご報告いたしますが、お寄せいただいた支援金は、当センターと日本福祉文化学会の共働でアクティビティ・ケアのツールがつまった「福祉文化セット」を作成し、被災地の福祉施設等にお届けしています。
5月に岩手県の宮古、6月に陸前高田を訪問したのに続き、先日は宮城県の気仙沼を東京おもちゃ美術館の遊び支援隊と学会の方と一緒に訪問し、海沿いの特養とデイを併設する施設に福祉文化セットをお届けし、ワークショップを行ってきました。3月11日にデイに来ていて被災し、家を流されて帰れなくなった方も多く、60人定員の特別養護老人ホームに一時期110人が入居していたそうです。そういった形で新しく入られた方々は介護度が軽めの方なので、何かアクティビティを、と今回の訪問を楽しみにしていてくださったそうです。
利用者さんにもスタッフさんにも、とても楽しんでいただき、また、時間を共有する中で、ぽつりぽつりと震災のことを語られるのが印象的でした。津波の被害が大きかった地域も見て、復興への道のりは長いのだとあらためて感じましたが、おもちゃの持つコミュニケーション力を再認識することもできました。
宮崎で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」初開催
2011.6.29
6月25日(土)に宮崎県宮崎市で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。このセミナーをきっかけに結成された、宮崎県高齢者アクティビティ インストラクターの会主催で開催され、今回は地域の方々67名が認定されました。受講生からもたいへん好評で、今後も開催される予定です。
アクティビティ インストラクターは今後も全国各地で開催が決定しています。詳細が決まり次第、当センターWEBで随時お知らせしていきますので、ご興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
アクティビティ ディレクターが釧路新聞に掲載!
2011.6.22

先日アクティビティ ディレクターに認定されたAD10期・桂裕二さんが、6月21日(火)の釧路新聞に「文化のにおいがする介護を」と題して取り上げられました。記事はこちらをクリックしていただくとPDFファイルでご覧いただけます。
アクティビティ ディレクターの次回のスクーリングは11月25日(金)〜27日(日)になり、今からご受講を開始されると十分間に合います。アクティビティ インストラクターを取得された方は、さらなるスキルアップを目指して、ぜひご受講ください。
「高齢者住まいフェア2011」で生島ヒロシ氏と対談!
2011.6.22

当センター代表の多田が6月14日(火)に新宿で開催された「高齢者の住まいフェア2011」にて、フリーアナウンサー生島ヒロシさんと対談しました。テーマは「老活のすすめ〜これからの介護に備えて」。「老活」とは、老後をイキイキと生き抜いていこうというものです。
生島さんはご自身の8年間にわたる介護体験を基にした説得力のあるエピソードを、持ち前のユーモア豊かな明るさで彩りながら語られ、多田からはそれぞれの得意なことを活かして老後に活動の場を広げるアドバイスをお伝えしました。
また、当日は当センターとしてブースも出展し、おもちゃや書籍をご紹介。大人が遊んで楽しみ、リハビリにもつながるアクティビティ・トイは、参加されていた施設の方にもご注目いただきました。
アクティビティ・ケアで被災地支援
2011.6.13

高齢者アクティビティ開発センターは日本福祉文化学会と東京おもちゃ美術館と共に、東日本大震災の被災地の高齢者や障がい者への支援活動を行っています。
私たち3団体は、子どもからお年寄りまでの福祉文化、生活文化、遊び文化に焦点をあて、長年研究と実践を積み重ねてまいりました。そうした中で今回の震災をうけ、私たちだからこそ出来る復興支援を行いたいと考え、アクティビティ・ケアのツールを集めて「福祉文化セット」を作成いたしました。
第1陣として5月11日に岩手県宮古市の施設にお届けした他、まもなく第2陣として6月16日に陸前高田市に、その後、宮城県気仙沼市や仙台市にもお届けする予定です。
アクティビティ ディレクター第10期スクーリング開催
2011.6.13

6月10日(金)〜12日(日)に当センター研修室あーと・らぼで「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」のスクーリングが開催されました。全国各地から受講生にお集まりいただき、またすでにこの資格を取得されている方にも特別研修としてご受講いただき、受講生同士の情報交換やネットワーク作りも行われ、充実した3日間でした。
「アクティビティディレクター」資格認定セミナーは通信教育&スクーリングの新カリキュラム導入したため、いつからでもご受講を始めていただけます。くわしくは募集要項をご覧ください。
新潟で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2011.6.13

6月5日(日)にデイホームなごみの家主催で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。今回で3回目の新潟開催ですが、70名が新たに認定され、新潟のAIは160名を超えました。セミナー終了後には、新認定者を先輩ADが迎える形で、今後の新潟での活動について座談会が開かれ、1年後に「新潟アクティビティ・ケア実践フォーラム」の開催を目指し、活動が始まりました。今後も継続的に勉強会を計画中、新潟支部発の活動から目が離せません。
アクティビティ インストラクターは今後も全国各地で開催が決定しています。詳細が決まり次第、当センターWEBで随時お知らせしていきますので、ご興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
新潟で初めてのフォローアップセミナー開催
2011.6.13

6月4日(土)に、アクティビティ ディレクターの今井康子さん、中野ひとみさんを中心に、新潟支部でフォローアップセミナーが開催されました。中野さんがご勤務されている有料老人ホーム「古正寺の杜」に受講生11名が集まり、ご入居者と一緒に近くのケーキ屋さんへ外出。アクティビティを通して家族、地域とのかかわり方を学びました。また、「THE BODY SHOP」のスタッフを迎えて、コミュニケーションの一つの方法としてハンドマッサージ、足浴を体験。ケアされる心地よさを体感したことは、今後のアクティビティを実践するうえで役立つ体験でした。
同じ地域で集まり情報交換すること、スキルアップのための勉強会をする機会をもつことの大切さを実感しあえたフォローアップセミナーでした。
初夏の信州スタディツアー「アートとおもちゃの遊び学校」開催
2011.6.1

5月28日(土)〜29日(日)の日程で、毎年恒例の初夏の信州スタディツアー「アートとおもちゃの遊び学校」を開催しました。
地元の保育者や介護職の方々も加わって行われた1日目のセミナーでは、アクティビティディレクターでもありNPO法人日本わらべうた協会理事長の田村洋子さんを講師に、子どもから高齢者まで共に楽しむわらべうたや昔の遊びを学びました。
また、福祉文化をテーマにした分科会では、温泉プールや老人ホームなど保健・医療・福祉の総合施設として注目される施設を見学し、東京大学等の研究機関と連係して身体に関わる総合的研究に取り組む「身体教育医学研究所」の岡田真平さん、渡邊真也さんを講師に、転倒骨折を予防する体操などを理論と実践を通して学びました。
山奥のおもちゃ工房の見学や、美術館でのワークショップ、バーベキュー大会などを通し、学びとともに参加者同士の絆も深まった有意義なスタディツアーでした。
東京で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2011.5.25

5月22日(日)に当センター主催で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。震災直後にもかかわらず各地から受講生にお集まりいただき、23名が認定されました。震災による心のケアが重要視される中、受講生からもたいへん好評でした。
アクティビティ インストラクターは今後も全国各地で開催が決定しています。詳細が決まり次第、当センターWEBで随時お知らせしていきますので、ご興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
「高齢者住まいフェア2011」で生島ヒロシ氏と対談します!
2011.5.25

当センター代表の多田が「高齢者の住まいフェア2011」にて特別対談セミナーに出演します。
「老活のすすめ〜これからの介護に備えて」
(時間:13:30〜14:30)
フリーアナウンサー生島ヒロシさんとの対談です。イベントには、センターからアクティビティ・ケアのブースを出展もします。ぜひ、会場でお会いしましょう!
◆「高齢者の住まいフェア2011」
各セミナーに参加の場合にはこちらをご確認の上、事前申込みを!
日にち:2011年6月14日(火)
時 間:10:00〜17:00
場 所:新宿NSビル 大ホールA (東京都新宿区西新宿2丁目4−1)
「oasisnaviTV」ユーストリームに出演!
2011.5.25

6月14日(火)の「高齢者の住まいフェア2011」での生島ヒロシ氏との対談「老活のすすめ」に先駆け、5月20日(金)に当センター代表の多田が「oasisnaviTV」のユーストリーム番組に出演しました。
アクティビティ・ケアや高齢者遊具についてお話しています。番組は、アーカイブで見られます。ぜひ、ご覧ください!
東京で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2011.5.2

4月27日(水)に当センター主催で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。東京近郊だけでなく長野からも受講生にお集まりいただき、23名が認定されました。震災による心のケアが重要視される中、受講生からもたいへん好評でした。
アクティビティ インストラクターは今後も全国各地で開催が決定しています。詳細が決まり次第、当センターWEBで随時お知らせしていきますので、ご興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
静岡で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2011.4.25

4月17日(日)に静岡県静岡市で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。今回のセミナーはアクティビティ ディレクター第3期生・鈴木律子さんの施設での主催の4回目で、今回は地域の方々38名が認定されました。受講生からもたいへん好評で、今後も開催される予定です。
アクティビティ インストラクターは今後も全国各地で開催が決定しています。詳細が決まり次第、当センターWEBで随時お知らせしていきますので、ご興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
東京で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2011.4.25
3月13日(日)に当センター主催で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。震災直後にもかかわらず各地から受講生にお集まりいただき、20名が認定されました。震災による心のケアが重要視される中、受講生からもたいへん好評でした。
アクティビティ インストラクターは今後も全国各地で開催が決定しています。詳細が決まり次第、当センターWEBで随時お知らせしていきますので、ご興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
沖縄で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2011.2.14

2月11日(金)に沖縄県那覇市で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。昨年11月に続き、今年度2回目の開催でしたが、沖縄県内だけでなく福岡からもご参加いただき、41名が認定されました。受講生からもたいへん好評でした。
アクティビティ インストラクターは今後も全国各地で開催が決定しています。詳細が決まり次第、当センターWEBで随時お知らせしていきますので、ご興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
アクティビティ インストラクター1500人突破!釧路新聞に掲載!
2011.2.2

1月28日(金)に釧路で開催された「アクティビティ インストラクター養成セミナー」の様子が、1月31日(月)の釧路新聞に「潤いのある介護に効果」と題して掲載されました。記事はこちらをクリックしていただくとPDFファイルでご覧いただけます。
そして、アクティビティ インストラクターの開催地は北海道から沖縄まで全国に広がり、認定者は1500人に達しました。また今後も全国各地で開催が決定しています。詳細が決まり次第、当センターWEBで随時お知らせしていきますので、ご興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
釧路で初めての「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2011.1.31

1月28日(金)に学校法人北海道学院釧路専門学校主催で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。冬のこの時期にもかかわらず道内各地から受講生にお集まりいただき、48名が認定されました。受講生からもたいへん好評でした。
アクティビティ インストラクターは今後も全国各地で開催が決定しています。詳細が決まり次第、当センターWEBで随時お知らせしていきますので、ご興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
東京で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2011.1.26

1月23日(日)に当センター主催で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。遠くは秋田や青森、大阪など全国各地から受講生にお集まりいただき、22名が認定されました。受講生からもたいへん好評でした。
アクティビティ インストラクターは今後も全国各地で開催が決定しています。詳細が決まり次第、当センターWEBで随時お知らせしていきますので、ご興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
あけましておめでとうございます
2011.1.5
新年の業務を開始いたしました。本年も会員および受講生のみなさんとともに、「芸術文化、遊び文化の創造」をテーマに、新しい高齢者ケア社会の提案につとめたいと思います。どうぞよろしくおねがいいたします。
年末年始休暇のお知らせ
2010.12.21
当センターは2010年12月26日(日)〜2011年1月4日(火)までお休みさせていただきます。お問い合わせ、お申し込み等のお返事が1月5日(水)以降となりますことをご了承ください。
岩手で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2010.12.21

12月19日(日)に岩手県の福祉交流施設ふれあいランド岩手主催で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。年2回開催の岩手での講座ですが、今回も多くの受講生にお集まりいただき、75名が認定されました。受講生からもたいへん好評でした。
アクティビティ インストラクターは今後も全国各地で開催が決定しています。詳細が決まり次第、当センターWEBで随時お知らせしていきますので、興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
アクティビティ ディレクター第9期スクーリング開催
2010.12.9

12月3日(金)〜5日(日)に東京おもちゃ美術館で、カリキュラム変更後初めての「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」のスクーリングが開催されました。全国各地から受講生にお集まりいただき、またすでにこの資格を取得されている方にも特別研修としてご受講いただき、受講生同士の情報交換やネットワーク作りも行われ、充実した3日間でした。
「アクティビティディレクター」資格認定セミナーは通信教育&スクーリングの新カリキュラム導入したため、いつからでもご受講を始めていただけます。くわしくは募集要項をご覧ください。
熊本で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2010.12.9

11月27日(土)に熊本県の特別養護老人ホーム 天寿園主催で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。熊本では3回目の開催ですが、今回も多くの受講生にお集まりいただき、57名が認定されました。受講生からもたいへん好評でした。
アクティビティ インストラクターは今後も全国各地で開催が決定しています。詳細が決まり次第、当センターWEBで随時お知らせしていきますので、興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
沖縄と東京で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2010.11.25
11月20日(土)に沖縄県那覇市で、また、23日(祝)には東京都中野区で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。沖縄は初開催でしたが、各地から受講生にお集まりいただき、合計68名が認定されました。受講生からもたいへん好評でした。
アクティビティ インストラクターは今後も全国各地で開催が決定しています。詳細が決まり次第、当センターWEBで随時お知らせしていきますので、興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
第1回「アクティビティ・ケア実践フォーラム」開催
2010.11.8

10月23日(土)・24日(日)に東京おもちゃ美術館を会場に、第1回「アクティビティ・ケア実践フォーラム」を開催し、全国各地からアクティビティ ディレクターを中心に、高齢者アクティビティに興味を持った方々にたくさんお集まりいただきました。
今回のフォーラムは「地域資源との連携で深まるアクティビティ・ケア」をテーマに、熊本からお越しいただいた天寿園施設長の米満淑恵さんのご講演に始まり、パネルディスカッションに至るまで、地域と連携しながら行うアクティビティ・ケアについてじっくり学び、考えることができた2日間でした。また実践報告や分科会を通して、アクティビティ ディレクター同士が情報交換をし、交流する場ともなりました。今後もこのような研究発表の場を設けていきたいと思います。
大分で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2010.11.8
10月16日(土)に大分県の別府総合ケアセンター泰生の里主催で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。各地から受講生にお集まりいただき、合計43名が認定されました。受講生からもたいへん好評でした。
アクティビティ インストラクターは今後も全国各地で開催が決定しています。詳細が決まり次第、当センターWEBで随時お知らせしていきますので、興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
兵庫、東京で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2010.10.12
9月26日(日)に兵庫県の喜楽苑主催で、また、10月3日(日)には当センター主催で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。各地から受講生にお集まりいただき、合計62名が認定されました。受講生からもたいへん好評でした。
アクティビティ インストラクターは今後も全国各地で開催が決定しています。詳細が決まり次第、当センターWEBで随時お知らせしていきますので、興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
仙台で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2010.9.14

9月11日(土)にせんだんの丘主催で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。県内各地から受講生にお集まりいただき、49名が認定されました。受講生からもたいへん好評でした。
アクティビティ インストラクターは今後も全国各地で開催が決定しています。詳細が決まり次第、当センターWEBで随時お知らせしていきますので、興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
東京で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2010.9.7
9月4日(土)に当センター主催で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。遠くは福島や山口からも受講生にお集まりいただき、23名が認定されました。受講生からもたいへん好評でした。
アクティビティ インストラクターは今後も全国各地で開催が決定しています。詳細が決まり次第、当センターWEBで随時お知らせしていきますので、興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
「アクティビティ インストラクター」取得者が1000人を突破!
2010.7.22
7月17日(土)にふれあいランド岩手主催、翌18日(日)に当センター主催で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。岩手では77名、東京では23名が認定され、全国のインストラクター資格取得者はなんと1000人を超えました。
アクティビティ インストラクターは今後も全国各地で開催が決定しています。詳細が決まり次第、当センターWEBで随時お知らせしていきますので、興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
新潟で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2010.7.15
7月11日(日)にデイホームなごみの家主催で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。新潟県内各地から受講生にお集まりいただき、46名が認定されました。受講生からもたいへん好評でした。
アクティビティ インストラクターは今後も全国各地で開催が決定しています。詳細が決まり次第、当センターWEBで随時お知らせしていきますので、興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
「アクティビティ ディレクター」第8期生が誕生!
2010.7.5

高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」の第8期は、全国各地から集まった33名の方にご受講いただき、好評のうちに終了しました。
そして7月3日(土)、4日(日)の講座で「アクティビティ ディレクター」が29名誕生! おめでとうございます。第1期から受講されていた方も合わせ、日本全国のアクティビティ ディレクターは増えています。当センターとしては、これからも「アクティビティ ディレクター」のみなさまと共に、歩んでまいりたいと思います。よろしくおねがいいたします。
またこの度、「アクティビティディレクター」資格認定セミナーは通信教育&スクーリングの新カリキュラム導入し、受講生は随時募集中です。くわしくは募集要項をご覧ください。
新たに「アクティビティ ディレクター」誕生!
2010.6.14

6月12日(土)、13日(日)に高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」第8期3回目、「高齢者ケアデザイン」コースが開催されました。同じメンバーで顔を合わせるのも3回目、全国各地から集まった受講生同士もすっかり顔なじみになり、情報交換やディスカッションが活発に行われていました。
13日には新しい「アクティビティ ディレクター」が1人誕生。認定式では次回終了する第8期生からも暖かい拍手をいただきました。当センターとしては、これからも「アクティビティ ディレクター」のみなさまと共に、歩んでまいりたいと思います。
東京で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2010.6.14
6月13日(日)に当センター主催で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。関東近県や沖縄からも受講生にお集まりいただき、23名が認定されました。受講生からもたいへん好評でした。
アクティビティ インストラクターは来年度も全国各地で開催が決定しています。詳細が決まり次第、当センターWEBで随時お知らせしていきますので、興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
信州スタディツアー開催
2010.5.31

5月29日(土)〜30日(日)の1泊2日で、信州スタディツアー「自然・芸術・おもちゃの旅」を開催しました。
新緑の美しい信州で、幼児教育から高齢者介護に関わっている方まで、広くの年代に関わる人々が集まり、充実した研修と楽しい交流の時間を過ごしました。
1日目の午前中は、まず昔の宿場町の町並みを残す「海野宿(うんのじゅく)」を散策し、玩具展示館を見学。午後の「信州子どもアートセミナー」では高齢者アクティビティについての分科会もありました。 2日目は、早朝から信州大学付属農場を見学した後、「芸術むら公園」へ移動して、美術館で絵画の「対話型鑑賞」を体験したり、野の花や虫をみつけてスケッチしたりと、芸術文化に触れることができました。
もちろん長野の美味しい食べ物や、温泉も満喫し、参加者自身の心の栄養になる、豊かな時間でした。
「アクティビティ ディレクター」新受講システム導入!
2010.4.28
「アクティビティ ディレクター」セミナーは、これまで全国のみなさまから、東京以外でも受講しやすくして欲しいというご要望を多数いただいており、それにお応えする形でこの度、受講形式を大幅にリニューアルすることになりました。
新システムでは、まず初級講座「アクティビティ インストラクター」セミナーをご受講いただいた後、「アクティビティ ディレクター」セミナーを通信教育の形で受講していただきます。それぞれの現場やご自宅で学習してレポートを提出・添削、そして3日間の東京でのスクーリングのご受講で「アクティビティ ディレクター」に認定されるというシステムになります。
新しいカリキュラムについて詳しくはこちらをご覧ください。みなさまのご受講をお待ちしております。
「アクティビティ ディレクター」第8期開講!
2010.4.28

4月24日(土)、25日(日)に高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」第8期が開講しました。1日目午前中の基礎講座では当センターの多田代表からの基調講演に続き、川瀬先生から「早期認知症のアクティビティプログラム」というタイトルで特別講演いただきました。
1日目午後と2日目の講座では「福祉アートコーディネート」コースを学び、新しい「アクティビティ ディレクター」が2人誕生。当センターとしては、これからも「アクティビティ ディレクター」のみなさまと共に、歩んでまいりたいと思います。
東京で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2010.4.28
4月18日(日)に当センター主催で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。関東近県から受講生にお集まりいただき、23名が認定されました。受講生からもたいへん好評でした。
アクティビティ インストラクターは来年度も全国各地で開催が決定しています。詳細が決まり次第、当センターWEBで随時お知らせしていきますので、興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
静岡で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2010.4.12
4月11日(日)に静岡で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級編として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター資格認定セミナー」が開催されました。今回のセミナーはアクティビティ ディレクター第3期生・鈴木律子さんの施設での主催の3回目で、今回は地域の方々42名が認定されました。受講生からもたいへん好評で、今後も開催される予定です。
「アクティビティ インストラクター資格認定セミナー」今年度も全国各地での開催が決まっています。最新情報は当センターWEBで随時お知らせしますので、興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
「高齢者遊具100選」紹介ブースをイベントで出展
2010.3.15

3月14日(日)に神奈川県と神奈川県社会福祉協議会の主催で、かながわ県民センターにて行われた「市民活動フェア2010」の中で、高齢者に向けた活動として、「高齢者遊具100選」の紹介ブースを出展しました。
おもちゃを紹介する講座の時間もいただき、高齢者施設でのおもちゃのワークショップや、アクティビティを通した高齢者のさまざまな変化などについて、お話をさせていただきました。
「高齢者遊具100選」についてはこちらをご覧いただくか、「高齢者遊具100選」の専用パンフレットをご請求ください。
東京で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2010.3.15

3月14日(日)に当センター主催で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。北海道から沖縄まで、全国各地から受講生にお集まりいただき、22名が認定されました。受講生からもたいへん好評でした。
アクティビティ インストラクターは来年度も全国各地で開催が決定しています。詳細が決まり次第、当センターWEBで随時お知らせしていきますので、興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
浦和大学で「アクティビティ ディレクター養成セミナー」開催
2010.3.11

3月3日(水)〜5日(金)の日程で、浦和大学にて「アクティビティディレクター資格認定セミナー」の「福祉プレイワーク」コースと「福祉アートコーディネート」コースが開催され、浦和大学在学生と卒業生、のべ80人が受講しました。
そして、昨年ケアとトイの2コースを受講したうちの16人が、今回「アクティビティ ディレクター」に認定されました。福祉の現場で働く卒業生と、福祉をめざす学生の交流にもなり、制作などを通してさまざまな情報交換もされていました。
日本福祉文化学会 全国大会 in東京 開催
2010.3.11
2月27日(土)〜28日(日)の日程で、早稲田大学国際会議場にて「日本福祉文化学会 全国大会 in東京」が開催されました。ここにアクティビティディレクターも集まり、久々の再会を喜ぶとともに、研究者や実践者の発表や講演の中から多くを学び、情報交換も活発に行われました。
大阪で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2010.2.9

2月6日(土)にアクティビティ・ケアやまびこ主催で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。大阪府内だけでなく四国などからも受講生にお集まりいただき、36名が認定されました。受講生からもたいへん好評でした。
アクティビティ インストラクターは全国各地で開催が決定しています。現在は東京、静岡の講座で受講生を募集しています。当センターWEBで随時お知らせしていますので、興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
「アクティビティ ディレクター」第7期生が誕生!
2010.1.18

高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」の第7期は、全国各地から集まった約20名の方にご受講いただき、好評のうちに終了しました。
そして1月16日(土)、17日(日)の講座で「アクティビティ ディレクター」が14人誕生! おめでとうございます。第1期から受講されていた方も合わせ、日本全国のアクティビティ ディレクターは400名になります。当センターとしては、これからも「アクティビティ ディレクター」のみなさまと共に、歩んでまいりたいと思います。よろしくおねがいいたします。
「アクティビティディレクター」資格認定セミナー第8期は、4月24日(土)に開講いたします。くわしくは募集要項をご覧ください。
あけましておめでとうございます
2010.1.5
新年の業務を開始いたしました。本年も会員および受講生のみなさんとともに、「芸術文化、遊び文化の創造」をテーマに、新しい高齢者ケア社会の提案につとめたいと思います。どうぞよろしくおねがいいたします。
年末年始休暇
2009.12.24
当センターは2009年12月25日(金)〜2010年1月4日(月)までお休みさせていただきます。お問い合わせ、お申し込み等のお返事が1月5日(火)以降となりますことをご了承ください。
尚、第8期アクティビティ ディレクター資格認定セミナーの定員は今のところ余裕があるため、空き状況の確認は必要ありません。受講を希望される方はお申し込みのお手続きに進んでください。くわしくはお申し込み方法をご覧ください。
東京で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2009.12.14
12月13日(日)に当センター主催で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。関東全域、そして遠くは山梨、石川からも受講生にお集まりいただき、22名が認定されました。受講生からもたいへん好評でした。
アクティビティ インストラクターは全国各地で開催が決定しています。現在は3月の東京開催の講座で受講生を募集しています。なお来年度の予定も決まり次第、当センターWEBで随時お知らせしていきますので、興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
新たに「アクティビティ ディレクター」誕生!
2009.12.7

12月5日(土)、6日(日)に高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」第7期3回目、「高齢者ケアデザイン」コースが開催されました。同じメンバーで顔を合わせるのも3回目、全国各地から集まった受講生同士もすっかり顔なじみになり、情報交換やディスカッションが活発に行われていました。
6日には新しい「アクティビティ ディレクター」が1人誕生。認定式では次回終了する第7期生からも暖かい拍手をいただきました。当センターとしては、これからも「アクティビティ ディレクター」のみなさまと共に、歩んでまいりたいと思います。
熊本で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2009.11.26
11月22日(日)に特別養護老人ホーム天寿園主催で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。熊本県内だけでなく九州各地から受講生にお集まりいただき、48名が認定されました。受講生からもたいへん好評でした。
アクティビティ インストラクターは全国各地で開催が決定しています。現在は東京、大阪の講座で受講生を募集しています。当センターWEBで随時お知らせしていますので、興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
新たに「アクティビティ ディレクター」誕生!
2009.11.16

11月14日(土)、15日(日)に高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」第7期2回目、「福祉プレイワーク」コースが開催されました。早くも2回目にして、全国各地から集まったさまざまな職種の受講生同士の交流が活発になり、休憩時間には情報交換で盛り上がっていました。
15日には新しい「アクティビティ ディレクター」が5人誕生。修了式では受講を開始したばかりの第7期生からも暖かい拍手をいただきました。当センターとしては、これからも「アクティビティ ディレクター」のみなさまと共に、歩んでまいりたいと思います。
9回目の「アクティビティ・レクリエーションセミナー」を開催しました
2009.11.16
日本福祉文化学会「福祉と遊び・レクリエーション研究部会」主催で、11月10日(火)に、要介護者の生活文化を考える「アクティビティ・レクリエーションセミナー」第9回が開催されました。今回は、日本福祉文化学会20周年大会直前合同セミナーとして、立教大学池袋校舎にて行われ、いばらき園芸療法研究会会長で園芸療法士の登坂ユカ氏をお迎えし「高齢者と園芸療法」をテーマに語っていただいた他、「これからの福祉文化」をテーマにした講演を聞きました。
岩手で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2009.11.4

10月31日(土)に福祉交流施設ふれあいランド岩手主催で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。東北4県から受講生にお集まりいただき、70名が認定されました。受講生からもたいへん好評でした。
アクティビティ インストラクターは全国各地で開催が決定しています。現在は東京、大阪、熊本の講座で受講生を募集しています。当センターWEBで随時お知らせしていますので、興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
「アクティビティ ディレクター」第7期開講!
2009.10.26

10月24日(土)、25日(日)に高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」第7期が開講しました。1日目午前中の基礎講座では当センターの多田代表からの基調講演に続き、片桐先生から「認知症高齢者の現状とアクティビティディレクターの可能性」というタイトルで特別講演いただきました。
1日目午後と2日目の講座では「福祉アートコーディネート」コースを学び、新しい「アクティビティ ディレクター」が2人誕生。当センターとしては、これからも「アクティビティ ディレクター」のみなさまと共に、歩んでまいりたいと思います。
東京で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2009.10.19

10月18日(日)に当センター主催で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。関東全域、そして遠くは静岡、鳥取からも受講生にお集まりいただき、23名が認定されました。受講生からもたいへん好評でした。
アクティビティ インストラクターは全国各地で開催が決定しています。現在は東京、大阪、熊本の講座で受講生を募集しています。当センターWEBで随時お知らせしていますので、興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
新潟で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2009.10.13

10月11日(日)にデイホームなごみの家主催で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。縦に長い新潟県内各地から受講生にお集まりいただき、46名が認定されました。受講生からもたいへん好評でした。
アクティビティ インストラクターは全国各地で開催が決定しています。現在は東京、大阪、熊本の講座で受講生を募集しています。当センターWEBで随時お知らせしていますので、興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
兵庫で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2009.10.5

10月4日(日)に社会福祉法人きらくえん主催で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。兵庫の方だけでなく、広島からも受講生にお集まりいただき、56名が認定されました。受講生からもたいへん好評でした。
アクティビティ インストラクターは全国各地で開催が決定しています。現在は東京、熊本、大阪の講座で受講生を募集しています。当センターWEBで随時お知らせしていますので、興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
読売新聞に「高齢者遊具100選」が掲載!
2009.10.5

10月2日(金)の読売新聞の朝刊に、「指遊び 脳生き生き」という記事が掲載されました。指先を使うことで元気なシニア生活を送ろうという取り組みについて取材されたもので、折り紙や指を使ったゲームが紹介された後、当センターで「高齢者遊具100選」を選定し、指先を使うことを目的にしたおもちゃの販売や会員向けレンタルを行っていることについて書かれています。
「高齢者遊具100選」についてくわしくはこちらのページをご覧ください。
当センターとADの活動が共同通信で配信
2009.10.5

当センターの多田代表が推進しているおもちゃで世代をつなぐ活動について、共同通信の取材を受け、各地の新聞に配信されはじめました。
記事の中ではまず東京おもちゃ美術館で子どもを相手に遊びの実演をする「おもちゃ学芸員」を紹介。続いて、アクティビティ ディレクターの養成や、AD6期・長瀬さんがデイサービスで行った、おもちゃを使ったワークショップの様子が写真付きで掲載されました。
当センターでは会員の方向けに、おもちゃの無料貸出サービスを行っています。会員制度について、くわしくはこちらのページをご覧ください。
8回目の「アクティビティ・レクリエーションセミナー」を開催しました
2009.10.1

日本福祉文化学会「福祉と遊び・レクリエーション研究部会」主催で、9月29日(火)に、要介護者の生活文化を考える「アクティビティ・レクリエーションセミナー」第8回が開催されました。さまざまな職種の方が会場の東京おもちゃ美術館に集まり、社会福祉法人江東園の事務局長であり、江東園ケアセンターつばきのセンター長である杉啓以子氏から「高齢者と乳幼児の触れ合いを育む江東園のケア」についての講義を聞きました。
高齢者、障害者、乳幼児を対象とした介護や保育を行う複合施設の利点を活かして、家族的な日常交流、幼老統合ケアを展開している江東園。長年、高齢者と乳幼児が自然なかたちで触れ合える環境づくり、きっかけづくりに取り組んでいらした杉氏に、具体的な活動や効果についてお話をうかがいました。
次回のARセミナーは日本福祉文化学会20周年大会直前合同セミナーとして、11月10日(火)に、立教大学池袋校舎にて行われます。いばらき園芸療法研究会会長で園芸療法士の登坂ユカ氏をお迎えし「高齢者と園芸療法」をテーマに語っていただく他、「これからの福祉文化」をテーマにした講演を予定しております。詳細はこちらをご覧ください。
東京で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2009.9.14
9月13日(日)に東京で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。東京近郊だけでなく、全国各地から受講生にお集まりいただき、23名が認定されました。受講生からもたいへん好評でした。
アクティビティ インストラクターは全国各地で開催が決定しています。次回の東京開催は10月18日(日)です。当センターWEBで随時お知らせしていますので、興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
大分で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2009.9.9

9月6日(日)に社会福祉法人泰生会主催で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。大分の方だけでなく、九州全土からも受講生にお集まりいただき、52名が認定されました。受講生からもたいへん好評でした。
アクティビティ インストラクターは全国各地で開催が決定しています。現在は岩手、東京、新潟、兵庫、熊本の講座で受講生を募集しています。当センターWEBで随時お知らせしていますので、興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
大阪で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2009.8.5
8月1日(土)にNPO法人ハートフレンド主催で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催され、34名が認定されました。受講生からもたいへん好評でした。
アクティビティ インストラクターは全国各地で開催が決定しています。現在は東京、兵庫、大分の講座で受講生を募集しています。当センターWEBで随時お知らせしていますので、興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
雑誌「通所介護&リハ」でアクティビティについて執筆
2009.7.21
雑誌「通所介護&リハ」(発行:日総研出版(株))7・8月号の特集「個別機能訓練に生かすICF・アクティビティ」の中で、当センタースタッフが「個別機能訓練に取り入れたい!アクティビティ実践プログラム」について執筆しています。
アクティビティとは何か、アクティビティディレクターの必要性、アクティビティの効果を示すための評価スケール、実際のアクティビティプログラムの紹介など、12ページにわたって掲載。
定期購読のみの雑誌なので、書店で見つけるのは難しいかもしれませんが、「通所介護&リハ」についてはWEBをご覧ください。
7回目の「アクティビティ・レクリエーションセミナー」を開催しました
2009.7.15

日本福祉文化学会「福祉と遊び・レクリエーション研究部会」主催で、7月14日(火)に、要介護者の生活文化を考える「アクティビティ・レクリエーションセミナー」第7回が開催されました。さまざまな職種の方が会場の東京おもちゃ美術館に集まり、千代田区一番町特別養護老人ホーム・高齢者在宅サービスセンターの施設長・今井隆氏から「アクティビティ・レクリエーションを充実させる施設長の取り組みとは」についての講義を聞きました。
アクティビティやレクリエーションの充実をめざすために、施設長の理解を得るためのポイントや、スタッフやボランティアの努力に頼るだけでなく、専門家に支援してもらうための予算確保の例などを学びました。
次回のARセミナーは9月29日(火)で、社会福祉法人江東園事務局長・杉啓以子氏をお迎えし「高齢者と乳幼児の触れ合いを育む江東園のケア」をテーマに語っていただきます。詳細はこちらをご覧ください。
「アクティビティ ディレクター」第6期生が誕生!
2009.7.6

高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」の第6期は、全国各地から集まった約40名の方にご受講いただき、好評のうちに終了しました。
そして7月4日(土)、5日(日)の講座で「アクティビティ ディレクター」が33人誕生! おめでとうございます。第1期から受講されていた方も合わせ、日本全国のアクティビティ ディレクターは400名になりました。当センターとしては、これからも「アクティビティ ディレクター」のみなさまと共に、歩んでまいりたいと思います。よろしくおねがいいたします。
「アクティビティディレクター」資格認定セミナー第7期は、2009年10月24日(土)に開講いたします。くわしくは募集要項をご覧ください。
フォローアップセミナーを開催!
2009.7.6

7月4日(土)は、アクティビティ ディレクターとして活動中の方向けのフォローアップセミナー「作業療法士に学ぶアクティビティ実践法」と、受講中の方も含めたアクティビティ ディレクター交流会を行いました。
フォローアップセミナーでは、当センターの評議員でもある作業療法士の松田均先生と、新田淳子先生を講師にお迎えし、「アクティビティ・トイを使った作業療法実践論」「アクティビティ導入法を作業療法の視点から学ぶ」「アクティビティを楽しむための正しい姿勢づくりや環境調整、リスクマネージメント」の3部構成で学びました。
また交流会では楽しい雰囲気の中、みなさんの職場やアクティビティの情報交換、仕事以外のプライベートの近況報告など、さまざまに盛り上がりました。今後も「アクティビティ ディレクター」同士の情報交換の場をつくって行きたいと思います。
岩手で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2009.6.22

6月20日(土)に福祉交流施設ふれあいランド岩手主催で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。岩手の方だけでなく、宮城、遠くは北海道からも受講生にお集まりいただき、66名が認定されました。受講生からもたいへん好評でした。
アクティビティ インストラクターは全国各地で開催が決定しています。現在は大阪、東京の講座で受講生を募集しています。当センターWEBで随時お知らせしていますので、興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
新たに「アクティビティ ディレクター」誕生!
2009.6.15

6月13日(土)、14日(日)に高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」第6期3回目、「高齢者ケアデザイン」コースが開催されました。同じメンバーで顔を合わせるのも3回目、全国各地から集まった受講生同士もすっかり顔なじみになり、情報交換やディスカッションが活発に行われていました。
14日には新しい「アクティビティ ディレクター」が4人誕生。修了式では次回終了する第6期生からも暖かい拍手をいただきました。当センターとしては、これからも「アクティビティ ディレクター」のみなさまと共に、歩んでまいりたいと思います。
長崎で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2009.6.8

6月30日(土)に長崎ウエスレヤン大学主催で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。大学の学生や地元諫早の方だけでなく、佐世保や島原、遠くは福岡からも受講生にお集まりいただき、31名が認定されました。受講生からもたいへん好評でした。
アクティビティ インストラクターは全国各地で開催が決定しています。現在は岩手、大阪、東京の講座で受講生を募集しています。当センターWEBで随時お知らせしていますので、興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
代表のブログが始まりました
2009.6.2

当センターの多田代表のブログが始まりました。
様々な立場で日々多くの人と出会う代表ならではのエピソードや、福祉文化やおもちゃのことなど、日々更新されていますので、「所長多田千尋ブログ」をチェックしてください。
代表のロングインタビューが掲載
2009.6.2

画材や文房具などで有名な「ぺんてる」のホームページに、当センターの多田代表のロングインタビューが掲載されています。
東京おもちゃ美術館で撮影された数多くの写真とともに、東京おもちゃ美術館の成り立ちや、良いおもちゃを選ぶ基準、幼いころのエピソードなどが掲載されていますので、こちらをチェックしてください。
東京で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2009.6.1

5月30日(土)に東京で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。東京近郊だけでなく、栃木、山梨、愛知、岐阜など全国各地から受講生にお集まりいただき、22名が認定されました。受講生からもたいへん好評でした。
アクティビティ インストラクターは全国各地で開催が決定しています。次回の東京開催は9月13日(日)です。当センターWEBで随時お知らせしていますので、興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
「アクティビティ・レクリエーションセミナー」1周年記念を開催しました
2009.5.26

日本福祉文化学会「福祉と遊び・レクリエーション研究部会」主催で、5月23日(土)に、アクティビティ・レクリエーションセミナー1周年記念セミナー「アクティビティとレクリエーションの新しい形」が開催されました。100名以上が会場に集まり、実践女子短期大学教授・薗田碩哉氏による基調講演「アクティビティとレクリエーションの新しい潮流」、夢のみずうみ村・藤原茂氏の記念講演「心が動けば身体も動く 社会参加を促すアクティビティとは」、パネルディスカッション「福祉文化の明日を考える」が行われました。
また交流会にも様々な職種の方が集まり、活発な情報交換が行われました。
次回のARセミナーは2009年7月14日(火)19時〜、千代田区一番町特別養護老人ホーム・高齢者在宅サービスセンターの施設長・今井隆氏をお迎えして「アクティビティ・レクリエーションを充実させる 施設長の取り組みとは」を語っていただきます。くわしくはこちらをご覧ください。
新たに「アクティビティ ディレクター」誕生!
2009.5.19

5月16日(土)、17日(日)に高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」第6期2回目、「高齢者プレイワーク」コースが開催されました。早くも2回目にして、全国各地から集まったさまざまな職種の受講生同士の交流が活発になり、休憩時間には情報交換で盛り上がっていました。
17日には新しい「アクティビティ ディレクター」が1人誕生。修了式では受講を開始したばかりの第6期生からも暖かい拍手をいただきました。当センターとしては、これからも「アクティビティ ディレクター」のみなさまと共に、歩んでまいりたいと思います。
「アクティビティ ディレクター」第6期開講!
2009.4.28

4月25日(土)、26日(日)に高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」第6期が開講しました。1日目午前中の基礎講座では当センターの多田代表からの基調講演に続き、片桐先生から「認知症高齢者の現状とアクティビティディレクターの可能性」というタイトルで特別講演いただきました。
1日目午後と2日目の講座では「福祉アートコーディネート」コースを学び、新しい「アクティビティ ディレクター」が1人誕生。当センターとしては、これからも「アクティビティ ディレクター」のみなさまと共に、歩んでまいりたいと思います。
「アクティビティ ディレクター」第6期まもなく開講!!
2009.4.23
4月25日(土)、26日(日)に高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」第6期が開講します。会場は東京おもちゃ美術館(東京都新宿区)で、1日目午前中に基礎講座があるため、10時開始となっております。会場も前回までと異なりますので、受講生の方はお間違えのないよう、お気をつけてお越しください。みなさんにお会いできることをスタッフ一同楽しみにしております。
静岡で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2009.4.23

4月18日(土)に静岡で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級編として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター資格認定セミナー」が開催されました。今回のセミナーはアクティビティ ディレクター第3期生・鈴木律子さんの施設での主催の2回目で、今回は地域の方々50名が認定されました。受講生からもたいへん好評で、今後も開催される予定です。また、セミナーの様子は4月20日の静岡新聞にも掲載されました。
今後もこのようなセミナーを開催する予定で、現在は岩手、東京、大阪、長崎の講座で受講生を募集しています。その他会場でも開催が決まりしだい、当センターWEBでお知らせしますので、興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
浦和大学で「アクティビティ ディレクター養成セミナー」開催
2009.3.2

2月26日(木)〜28日(土)の日程で、浦和大学にて「アクティビティディレクター資格認定セミナー」の「高齢者おもちゃインストラクター」コースと「高齢者ケアデザイン」コースが開催され、浦和大学在学生と卒業生、のべ90人が受講しました。
そして、昨年アートとプレイの2コースを受講したうちの22人が、今回「アクティビティ ディレクター」に認定されました。福祉の現場で働く卒業生と、福祉をめざす学生の交流にもなり、制作などを通してさまざまな情報交換もされていました。
東京で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2009.2.16

2月15日(日)に東京で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの初級講座として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。北は岩手から南は長崎まで全国各地から受講生にお集りいただき、23名が認定されました。受講生からもたいへん好評でした。
アクティビティ インストラクターは全国各地で開催が決定しています。詳細が決まりしだい、当センターWEBでお知らせしますので、興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
5回目の「アクティビティ・ケアセミナー」を開催しました
2009.2.16

日本福祉文化学会「福祉と遊び・レクリエーション研究部会」主催で、2月10日(火)に、要介護者の生活文化を考える「アクティビティ・ケアセミナー」第5回が開催されました。さまざまな職種の方が会場の東京おもちゃ美術館に集まり、白百合女子大学教授・田島信元氏から「スタッフと高齢者のコミュニケーションのあり方」についての講義を聞きました。
子どもから高齢者までの生涯発達心理学についてや、臨床で行われた学習療法の脳活性化の状況などの資料やデータを見せていただきながら、スタッフとのほどよいコミュニケーションによって高齢者の能力改善が図られることや、効果的なスタッフの働きかけ方、声のかけ方などを学びました。
次回のACセミナーは開講から1周年ということで、2009年5月23日(土)13時半〜、夢のみずうみ村代表・藤原茂氏をお迎えして「心が動けば身体も動く〜社会参加を促すアクティビティとは」をテーマに語っていただく他、パネルディスカッションを予定しております。詳細は決まりしだいこちらに掲載いたしますので、少々お待ち下さい。
「アクティビティ ディレクター」第5期生が誕生!
2009.1.26

高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」の第5期は、全国各地から集まった約30名の方にご受講いただき、好評のうちに終了しました。
そして1月24日(土)、25日(日)の講座で「アクティビティ ディレクター」が17人誕生! おめでとうございます。第1期から受講されていた方も合わせ、日本全国のアクティビティ ディレクターは330名になりました。当センターとしては、これからも「アクティビティ ディレクター」のみなさまと共に、歩んでまいりたいと思います。よろしくおねがいいたします。
「アクティビティディレクター」資格認定セミナー第6期は、2009年4月25日(土)に開講いたします。くわしくは募集要項をご覧ください。
フォローアップセミナーを開催!
2009.1.26

1月24日(土)は、アクティビティ ディレクターとして活動中の方向けのフォローアップセミナー「高齢者の五感を刺激するおしゃれケア」と、受講中の方も含めたアクティビティ ディレクター交流会を行いました。フォローアップセミナーでは、フランスで高齢者向けの化粧療法を学び、日本でも実践していらっしゃる矢野実千代先生を講師にお迎えし、高齢者の肌の特徴や、高齢者に適したケアの方法、施設でもできるメイクのポイントを学びました。受講したみなさんは実際に自分の顔をクレンジング→下地作り→ポイントメイクをし、講座終了時には美しく輝いていらっしゃいました。
また交流会では楽しい雰囲気の中、みなさんの職場やアクティビティの情報交換、仕事以外のプライベートの近況報告など、さまざまに盛り上がりました。今後も「アクティビティ ディレクター」同士の情報交換の場をつくって行きたいと思います。
第5期4回目の「アクティビティ ディレクター」セミナー&フォローアップセミナーもうすぐ開催!
2009.1.21
1月24日(土)、25日(日)に高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」の第5期4回目を開催いたします。会場は前回と同じ、織田福祉専門学校(東京都杉並区)です。24日(土)は12時30分受付開始、13時講座開始です。
また、1月24日(土)にはフォローアップセミナーと交流会も開催されます。そちらは会場があーと・らぼ(東京都中野区)です。受講生の方はお間違えのないよう、お気をつけてお越しください。
あけましておめでとうございます。
2009.1.6
新年の業務を開始いたしました。本年も会員および受講生のみなさんとともに、「芸術文化、遊び文化の創造」をテーマに、新しい高齢者ケア社会の提案につとめたいと思います。どうぞよろしくおねがいいたします。
年末年始休暇
2008.12.24
当センターは2008年12月26日(金)〜2009年1月5日(月)までお休みさせていただきます。お問い合わせ、お申し込み等のお返事が1月6日(火)以降となりますことをご了承ください。
尚、第6期アクティビティ ディレクター資格認定セミナーの定員は今のところ余裕があるため、空き状況の確認は必要ありません。受講を希望される方はお申し込みのお手続きに進んでください。くわしくはお申し込み方法をご覧ください。
新たに「アクティビティ ディレクター」誕生!
2008.12.17

12月13日(土)、14日(日)に高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」第5期3回目、「福祉プレイワーク」コースが開催されました。同じメンバーで顔を合わせるのも3回目、全国各地から集まった受講生同士もすっかり顔なじみになり、施設で行ったアクティビティの情報交換などが活発に行われていました。
14日には新しい「アクティビティ ディレクター」が1人誕生。修了式では次回終了する第5期生からも暖かい拍手をいただきました。当センターとしては、これからも「アクティビティ ディレクター」のみなさまと共に、歩んでまいりたいと思います。
第5期3回目の「アクティビティ ディレクター」セミナーもうすぐ開催!
2008.12.10
12月13日(土)、14日(日)に高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」の第5期3回目を開催いたします。会場は前回と同じ、織田福祉専門学校(東京都杉並区)です。13日(土)は12時30分受付開始、13時講座開始です。受講生の方はお間違えのないよう、お気をつけてお越しください。
熊本で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2008.12.3
11月30日(日)に熊本で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの入門編として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。今回のセミナーは特別養護老人ホーム天寿園の主催で開催したもので、地域の方々48名が認定されました。受講生からもたいへん好評でした。受講生の声はこちら。
今後もこのようなセミナーを開催する予定で、現在は岩手と東京での開催が決定しています。その他会場でも開催が決まりしだい、当センターWEBでお知らせしますので、興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
4回目の「アクティビティ・ケアセミナー」を開催しました
2008.11.19

日本福祉文化学会「福祉と遊び・レクリエーション研究部会」主催で、11月18日(火)に、要介護者の生活文化を考える「アクティビティ・ケアセミナー」第4回が開催されました。さまざまな職種の方が会場の東京おもちゃ美術館に集まり、(医)川瀬神経内科クリニックデイケアセンター樫の森・川瀬弓子さんから「スタッフの遊び心で活きるアクティビティ・ケア」についての講義を聞きました。
実際に樫の森の造形プログラムで制作された作品の数々や、アクティビティの様子を紹介したDVDを見せていただき、年間を通したプログラムの組み立て方、スタッフの役割分担の方法、スタッフひとりひとりの特技を活かしたプログラム作りによってスタッフもいきいきと楽しめることなどを学びました。
次回のACセミナーは2009年2月10日(火)19時〜、白百合女子大学教授・田島信元氏に「スタッフと高齢者のコミュニケーションのあり方」をテーマに語っていただきます。詳細・お申し込みについてはこちらをご覧ください。
新たに「アクティビティ ディレクター」誕生!
2008.11.18

11月15日(土)、16日(日)に高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」第5期2回目、「高齢者ケアデザイン」コースが開催されました。早くも2回目にして、全国各地から集まったさまざまな職種の受講生同士の交流が活発になり、休憩時間には情報交換で盛り上がっていました。
16日には新しい「アクティビティ ディレクター」が4人誕生。修了式では受講を開始したばかりの第5期生からも暖かい拍手をいただきました。当センターとしては、これからも「アクティビティ ディレクター」のみなさまと共に、歩んでまいりたいと思います。
「アクティビティ ディレクター」第5期開講!
2008.10.28

10月25日(土)、26日(日)に高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」第5期が開講しました。1日目午前中の基礎講座では当センターの多田代表からの基調講演に続き、片桐先生から「認知症高齢者の現状とアクティビティディレクターの可能性」というタイトルで特別講演いただきました。
1日目午後と2日目の講座では「福祉アートコーディネート」コースを学び、新しい「アクティビティ ディレクター」が4人誕生。当センターとしては、これからも「アクティビティ ディレクター」のみなさまと共に、歩んでまいりたいと思います。
「アクティビティ ディレクター」第5期まもなく開講!!
2008.10.23
10月25日(土)、26日(日)に高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」第5期が開講します。会場は織田福祉専門学校(東京都杉並区)で、1日目午前中に全体会があるため、10時開始となっております。受講生の方はお間違えのないよう、お気をつけてお越しください。みなさんにお会いできることをスタッフ一同楽しみにしております。
「アクティビティ・ケア施設研修」の2回目が終了
2008.10.7

10月3日(金)に、東京都杉並区のグループホームにて、アクティビティ・ケア施設研修の今年度2回目を開催しました。
今回は武田真理恵先生を講師に迎え「生活空間の彩りと季節感」をテーマに、秋のタペストリー(壁かけ)を作るなどして、ご入居者、受講生とともに楽しい時間を過ごしました。入居者の方々の集中力がすばらしく、1時間半で全員の作品が見事に完成。作品を見るみなさんがとても満足そうにニコニコしていらして、そのご様子を見ている私たちもしあわせな気分になりました。
なお、タペストリーの作り方は当センター発行の書籍『高齢者施設の季節の小さな壁面かざり』に掲載されています。ぜひご覧ください。
雑誌「月刊介護保険」「おはよう21」でAD講座が紹介されました
2008.10.1
雑誌「月刊介護保険」(発行:(株)法研)10月号のイベントコーナーと、雑誌「おはよう21」(発行:中央法規出版(株))11月号のインフォメーションコーナーで、「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー第5期」が紹介されました。
だんだん秋の気配が感じられるようになり、第5期受講の申込みが増えてまいりました。ただいま受講生募集中です。「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー第5期」については募集要項をご覧ください。
静岡で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2008.9.24
9月17日(水)に静岡で、高齢者のためのアクティビティ・ケアの入門編として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。今回のセミナーはアクティビティ ディレクター第3期生・鈴木律子さんの施設の主催で開催したもので、地域の方々45名が認定されました。受講生からもたいへん好評で、今後2回目も開催される予定です。また、セミナーの様子は9月18日の静岡新聞(写真をクリックすると拡大)にも掲載されました。
今後もこのようなセミナーを開催する予定で、現在は熊本と岩手での開催が決定しています。その他会場でも開催が決まりしだい、当センターWEBでお知らせしますので、興味がある方はこちらをブックマークしていただき、定期的にチェックしてください。
3回目の「アクティビティ・ケアセミナー」を開催しました
2008.9.17

日本福祉文化学会「福祉と遊び・レクリエーション研究部会」主催で、9月2日(火)に、要介護者の生活文化を考える「アクティビティ・ケアセミナー」第3回が開催されました。さまざまな職種の方が会場の東京おもちゃ美術館に集まり、文京学院大学 人間学部 人間福祉学科教授・綿祐二先生の「要介護者もスタッフも笑顔になるアクティビティ・ケア」についての講義を聞きました。
次回のACセミナーは11月18日(火)19時〜、(医)川瀬神経内科クリニックデイケアセンター樫の森・川瀬弓子氏に「スタッフの遊び心で活きるアクティビティ・ケア」をテーマに語っていただきます。詳細・お申し込みについてはこちらをご覧ください。
雑誌「おはよう21」でアクティビティ ディレクター入門講座が紹介
2008.8.28
雑誌「おはよう21」(発行:中央法規出版(株))10月号のインフォメーションコーナーで、「アクティビティ ディレクター入門講座」が紹介されました。
今回の入門講座では、アクティビティ・ケアによって介護がどのように変わるのか、ADL・QOL維持向上の新しい形を探ります。この講座に関しては、「WAM」(発行:独立行政法人福祉医療機構)にも掲載されました。入門講座について、詳しくはこちらをご覧ください。
また「おはよう21」についてはWEBをご覧ください。
多田代表が「元気なくらし応援塾」で講演します
2008.8.18
渋谷区の幡ヶ谷社会教育館で行われる「元気なくらし応援塾」(全8回講座)の中で、当センターの多田代表が1回目の講座「くらしを楽しむ〜遊び心は元気の源〜」を担当します。
「元気なくらし応援塾」は60歳以上を対象に行われるもので、生活を明るく元気にする健康に関する話やくらしの身近な情報、散策など様々なプログラムで、毎日をいきいきとおくれるよう、元気なくらしを応援することを目的としたものです。
くわしくはWEBをご覧になるか、主催の渋谷サービス公社までお問合せください。
雑誌「臨床 作業療法」でアクティビティ ディレクターの活動を連載中!
2008.8.14
雑誌「臨床 作業療法」(発行:(株)青海社)で、2008年4月号から、当センター認定のアクティビティ ディレクターがリレー形式で、施設でのアクティビティについて書いています。
10月号ではAD第2期生・山口紗登美さん(介護老人保健施設フォレスト熊本)が「高齢者の心を動かすアクティビティ・プログラムの提供」と題し、施設でのアクティビティの考え方や、「園芸教室」実践の様子を紹介しています。この雑誌は、作業療法士に限らず、一般の介護職の方にも役立つ情報が満載ですので、ぜひご覧になってください。
「アクティビティ ディレクター」第4期生が誕生!
2008.7.7

高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」の第4期は、全国各地から集まった約60名の方にご受講いただき、好評のうちに終了しました。
そして7月5日(土)、6日(日)の講座で「アクティビティ ディレクター」が36人誕生! おめでとうございます。第1期から受講されていた方も合わせ、日本全国のアクティビティ ディレクターは300名になりました。当センターとしては、これからも「アクティビティ ディレクター」のみなさまと共に、歩んでまいりたいと思います。よろしくおねがいいたします。
また、1日目にはすでにアクティビティ ディレクターとして活動中の方向けのフォローアップセミナー「高齢者と楽しむ療育音楽の指導と実践」と、受講中の方も含めた情報交換会を行いました。楽しい雰囲気の中、みなさんの職場やアクティビティの情報交換、仕事以外のプライベートの近況報告など、さまざまに盛り上がりました。今後も「アクティビティ ディレクター」同士の情報交換の場をつくって行きたいと思います。
「アクティビティディレクター」資格認定セミナー第5期は、2008年10月25日(土)に開講いたします。くわしくは募集要項をご覧ください。
第4期4回目の「アクティビティ ディレクター」セミナー&フォローアップセミナーもうすぐ開催!
2008.7.2
7月5日(土)、6日(日)に高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」の第4期4回目を開催いたします。会場は前回と同じ、織田福祉専門学校(東京都杉並区)です。5日(土)は12時30分受付開始、13時講座開始です。
また、7月5日(土)にはフォローアップセミナーも開催されます。そちらは会場があーと・らぼ(東京都中野区)です。受講生の方はお間違えのないよう、お気をつけてお越しください。
東京おもちゃ美術館ミュージアムツアー終了
2008.7.2

7月1日(火)のアクティビティ・ケアセミナーの前には、会場となる「東京おもちゃ美術館」のミュージアムツアーを開催しました。多田館長の楽しい解説を聞きながら館内をめぐり、数々のアクティビティ・トイや、高齢者にも簡単に作れるリサイクル手づくりおもちゃ制作を体験し、楽しいひとときを過ごしました。
夕食を食べながら会員同士で近況報告や情報交換をする時間もありましたが、話題は尽きないようでした。
2回目の「アクティビティ・ケアセミナー」開催
2008.7.2

日本福祉文化学会「福祉と遊び・レクリエーション研究部会」主催で、7月1日(火)に、要介護者の生活文化を考える「アクティビティ・ケアセミナー」第2回が開催されました。52名のさまざまな職種の方が会場の東京おもちゃ美術館に集まり、当センターの多田千尋代表の「アクティビティ・ケアは介護を変える」についての講義を聞きました。
次回のACセミナーは9月2日(火)19時〜、文京学院大学 人間学部 人間福祉学科教授・綿祐二先生に「要介護者もスタッフも笑顔になるアクティビティ・ケア」をテーマに語っていただきます。詳細・お申し込みについてはこちらをご覧ください。
アクティビティ・ケア施設研修の1回目が終了
2008.6.23

6月20日(金)に、東京都杉並区のグループホームにて、アクティビティ・ケア施設研修を開催しました。
今年度は4回開催する予定の施設研修ですが、1回目の今回は手工芸を行い、楽しい時間を過ごすことができました。また、評価シートを用いて、アクティビティの前後での高齢者の様子の変化を記録。これを今年度、継続することで、アクティビティが高齢者にもたらす変化を記録して残したいと思います。
岩手で初めての「アクティビティ インストラクター養成セミナー」開催
2008.6.23
岩手で6月21日(土)に、高齢者のためのアクティビティ・ケアの入門編として、1日でアクティビティについて学ぶ「アクティビティ インストラクター養成セミナー」が開催されました。受講生からはたいへん好評で、2回目の講座の開催も下記の通り決定しています。
〈日時〉 2008年12月6日(土)10時〜16時
〈会場〉 ふれあいランド岩手「ふれあいホール」
〈参加費〉6,000円
〈定員〉 60名。事前申込みが必要です
〈主催〉 福祉交流施設ふれあいランド岩手
〈資格認定〉 高齢者アクティビティ開発センター
詳細・お申し込みについてはこちらをご覧ください。
雑誌「臨床 作業療法」でアクティビティ ディレクターの活動を連載中!
2008.6.17
雑誌「臨床 作業療法」(発行:(株)青海社)で、2008年4月号から、当センター認定のアクティビティ ディレクターがリレー形式で、施設でのアクティビティについて書いています。
4月号、6月号、8月号は第1期生・中野ひとみさん(有料老人ホーム古正寺の杜)が、10月号以降は第2期生・山口紗登美さん(介護老人保健施設フォレスト熊本)が、それぞれの施設でのアクティビティの考え方や、アクティビティ実践の様子を紹介する予定です。この雑誌は、作業療法士に限らず、一般の介護職の方にも役立つ情報が満載ですので、ぜひご覧になってください。
新たに「アクティビティ ディレクター」誕生!
2008.6.16

6月14日(土)、15日(日)に高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」第4期3回目、「福祉アートコーディネート」と「高齢者ケアデザイン」の2コースが開催されました。同じメンバーで顔を合わせるのも3回目、全国各地から集まった受講生同士もすっかり顔なじみになり、施設で行ったアクティビティの情報交換などが活発に行われていました。
15日には新しい「アクティビティ ディレクター」が3人誕生。修了式では次回終了する第4期生からも暖かい拍手をいただきました。当センターとしては、これからも「アクティビティ ディレクター」のみなさまと共に、歩んでまいりたいと思います。
第4期3回目の「アクティビティ ディレクター」セミナーもうすぐ開催!
2008.6.10
6月14日(土)、15日(日)に高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」の第4期3回目を開催いたします。会場は前回と同じ、織田福祉専門学校(東京都杉並区)です。14日(土)は12時30分受付開始、13時講座開始です。受講生の方はお間違えのないよう、お気をつけてお越しください。
要介護者の生活文化を考える「アクティビティ・ケアセミナー」開講!
2008.5.21

日本福祉文化学会「福祉と遊び・レクリエーション研究部会」主催で、5月20日(火)に、要介護者の生活文化を考える「アクティビティ・ケアセミナー」第1回が開催されました。火曜日の夜という設定にも関わらず、67名のさまざまな職種の方が会場の東京おもちゃ美術館に集まり、実践女子短期大学教授・薗田碩哉先生の「福祉関係者に広めたいレクリエーション、アクティビティとは何か」についての講義を聞きました。
「アクティビティ・ケア」とはなにか、「福祉レク」「アクティビティ・ケア」「障害者と教育」などをテーマに各分野で活躍の専門家をお呼びし、事例報告や実践を通して「アクティビティ・ケア」の必要性を学ぶ場として、またアクティビティ ディレクターのフォローアップの機会として、今年度は隔月で5回の講座を予定しています。
次回のACセミナーは7月1日(火)19時〜、高齢者アクティビティ開発センター代表・多田千尋が「アクティビティ・ケアは介護を変える」をテーマに語ります。詳細・お申し込みについてはこちらをご覧ください。
新たに「アクティビティ ディレクター」誕生!
2008.5.19

5月17日(土)、18日(日)に高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」第4期2回目、「福祉プレイワーク」と「高齢者ケアデザイン」の2コースが開催されました。早くも2回目にして、全国各地から集まったさまざまな職種の受講生同士の交流が活発になり、休憩時間には情報交換で盛り上がっていました。
18日には新しい「アクティビティ ディレクター」が5人誕生。修了式では受講を開始したばかりの第4期生からも暖かい拍手をいただきました。当センターとしては、これからも「アクティビティ ディレクター」のみなさまと共に、歩んでまいりたいと思います。
第4期2回目の「アクティビティ ディレクター」セミナーもうすぐ開催!
2008.5.14
5月17日(土)、18日(日)に高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」の第4期2回目を開催いたします。会場は前回と同じ、織田福祉専門学校(東京都杉並区)です。17日(土)は12時30分受付開始、13時講座開始です。受講生の方はお間違えのないよう、お気をつけてお越しください。
「アクティビティ インストラクター養成セミナー」岩手で開催
2008.5.8
高齢者のためのアクティビティ・ケアの入門編として、岩手で「アクティビティ インストラクター養成セミナー」と題し、1日でアクティビティについて学ぶセミナーが2回開催されます。
〈日時〉
第1回 2008年6月21日(土)10時〜16時
第2回 2008年12月6日(土)10時〜16時
〈会場〉 ふれあいランド岩手「ふれあいホール」
〈参加費〉 6,000円
〈定員〉 60名。事前申込みが必要です
〈主催〉 福祉交流施設ふれあいランド岩手
〈資格認定〉 高齢者アクティビティ開発センター
詳細・お申し込みについてはこちらをご覧ください。
「アクティビティ・ケア施設研修」は定員に達したため、締め切りました
2008.5.8
6月20日(金)から、今年度4回開催予定で参加者を募集していた「アクティビティ・ケア施設研修」は、定員に達したため締め切りました。実際の研修の様子は会報でお知らせします。尚、同様のセミナーは来年度も開催予定です。
「アクティビティ ディレクター」第4期開講!
2008.4.28

4月26日(土)、27日(日)に高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」第4期が開講しました。1日目午前中の全体会では多田所長からアクティビティケアの概要が話され、片桐先生からは「認知症高齢者の現状とアクティビティディレクターの可能性」というタイトルで基調講演いただきました。
さらに、27日には新しい「アクティビティ ディレクター」が7人誕生。当センターとしては、これからも「アクティビティ ディレクター」のみなさまと共に、歩んでまいりたいと思います。
「アクティビティ ディレクター」第4期まもなく開講!!
2008.4.23
4月26日(土)、27日(日)に高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」第4期が開講します。会場は織田福祉専門学校(東京都杉並区)で、1日目午前中に全体会があるため、10時開始となっております。受講生の方はお間違えのないよう、お気をつけてお越しください。みなさんにお会いできることをスタッフ一同楽しみにしております。
書籍『高齢者と楽楽コミュニケーション〜手工芸の場面編〜』発売!
2008.4.21
『高齢者と楽楽コミュニケーション〜手工芸の場面編〜』(高齢者アクティビティ開発センター・監修 片桐由喜子・著 山口裕美子・イラスト 黎明書房/¥2,100(税込))が発売になりました。
高齢者や他のスタッフ、家族などと上手にコミュニケーションを取りながら、高齢者一人ひとりの好みや症状に沿った手工芸活動を提供し、心と身体が動く楽しい時間を過ごしていただくためのポイントと、そのための身近な素材の便利な活用法を紹介しています。アクティビティ ディレクター資格認定セミナー「福祉アートコーディネート」コースのテキストでもあります。
ご購入についてはこちらをご覧ください。
第4期・第5期の会場、第5期1日目の日程が変更になります
2008.3.31
「アクティビティ ディレクター」資格認定セミナー第4期・第5期で予定していた会場が、会場の都合により「東京おもちゃ美術館」から「織田福祉専門学校」に変更になりました。すでにお申し込みいただいた方、これからお申し込みいただく方には、別途ご案内いたします。ご迷惑をおかけしますが、お間違えのないよう、よろしくおねがいいたします。
また第5期1日目の日程が、2008年10月18日(土)・19日(日)から10月25日(土)・26日(日)に変更になります。よろしくお願いします。なおパンフレットをご希望の方は高齢者アクティビティ開発センター事務局までお申し込みください。
雑誌「おはよう21」でアクティビティ ディレクターセミナーが紹介
2008.3.24
雑誌「おはよう21」(発行:中央法規出版(株))5月号のインフォメーションコーナーで、「アクティビティ ディレクター」資格認定セミナー第4期について紹介されました。
陽気が春めいてきたからでしょうか、第4期受講の申込みが増えてまいりました。ただいま受講生募集中です。
「おはよう21」について詳しくはWEBをご覧ください。
浦和大学でアクティビティ ディレクターセミナーを開催
2008.3.12
3月3日(月)〜5日(水)の日程で、浦和大学にて「アクティビティディレクター資格認定セミナー」の「福祉プレイワーク」コースと「福祉アートコーディネート」コースが開催され、浦和大学在学生と卒業生、のべ80人が受講しました。
受講生からは「活動を通して、コミュニケーションすることの大切さを感じた」「高齢者が活動の中でどのように身体や手を動かすのか、という視点が必要だとわかった」などの感想が聞かれました。また、福祉の現場で働く卒業生と、福祉をめざす学生の交流にもなり、制作などを通してさまざまな情報交換もされていました。
緊急シンポジウムが終了
2008.3.10
日本福祉文化学会主催で3月9日(日)に開催された緊急シンポジウム「アクティビティサービスの明日を考える〜高齢者の生活文化と生きがいのために〜」が約250名の方にご参加いただき、終了いたしました。
高齢者のアクティビティに関わる様々な分野の専門家をお迎えし、介護保険制度の下でアクティビティが危機に瀕している中でアクティビティサービスの目的を再考し、必要性を考えあいました。
書籍『高齢者と楽楽コミュニケーション〜レク・生活の場面編〜』発売!
2008.2.27
『高齢者と楽楽コミュニケーション〜レク・生活の場面編〜』(高齢者アクティビティ開発センター・監修 高橋紀子・著 山口裕美子・イラスト 黎明書房/¥2,100(税込))が発売になりました。
高齢者と上手にコミュニケーションを取りながら、個々の高齢者の心身の状態を的確に把握し、生活場面に応じたアクティビティ・プログラムやレクリエーションを楽しくスムーズに進めるためのノウハウを紹介。集団の中での個別支援の方法も具体的に学べます。アクティビティ ディレクター資格認定セミナー「福祉プレイワーク」コースのテキストでもあります。
なお、書店での取扱いは3月中旬からになりますので、いち早く購入したい方は高齢者アクティビティ開発センター事務局までお申し込みください。
ラジオでアクティビティケアについて語ります
2008.2.18
当センター代表の多田千尋が、TBSラジオ「メイコのいきいきモーニング」で、高齢者に有効なアクティビティケアを紹介。さらにリハビリや介護予防になる、おもちゃを使ったアクティビティケアを中村メイコさんがスタジオ生体験します。
東京方面では今週日曜日、2月24日朝7時40分〜55分放送予定。全国各地で放送日時が異なりますので、くわしくは番組ホームページをご覧ください。
「アクティビティ ディレクター」第3期生が誕生!
2008.1.28

高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」の第3期は、全国各地から集まった約70名の方にご受講いただき、好評のうちに終了しました。
そして「アクティビティ ディレクター」第3期生が55人誕生! おめでとうございます。第1期から受講されていた方も合わせ、日本全国のアクティビティ ディレクターは240名になりました。当センターとしては、これからも「アクティビティ ディレクター」のみなさまと共に、歩んでまいりたいと思います。よろしくおねがいいたします。
また、1日目にはすでにアクティビティ ディレクターとして活動中の方向けのフォローアップセミナー「フラワーセラピーの導入と展開」と、受講中の方も含めた情報交換会を行いました。楽しい雰囲気の中、みなさんの職場やアクティビティの情報交換、仕事以外のプライベートの近況報告、スタディーツアーの構想など、さまざまに盛り上がりました。今後も「アクティビティ ディレクター」同士の情報交換の場をつくって行きたいと思います。
「アクティビティディレクター」資格認定セミナー第4期は、2008年4月26日(土)に開講いたします。くわしくは募集要項をご覧ください。
第3期4回目の「アクティビティ ディレクター」セミナー
&フォローアップセミナーもうすぐ開催!
2008.1.21
1月26日(土)、27日(日)に高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」の第3期4回目を開催いたします。会場は前回と同じ、織田福祉専門学校(東京都杉並区)です。26日(土)は12時30分受付、13時講座開始、27日は9時30分受付、10時講座開始です。
また、26日(土)13時からはフォローアップセミナー「フラワーセラピーの導入と展開」を開催します。こちらは13時30分受付開始、会場は同じく織田福祉専門学校です。夜には交流会もありますので、お申し込みいただいた方はお忘れなく!スタッフ一同、みなさまにお会いできることを楽しみにしています。
あけましておめでとうございます。
2008.1.7
新年の業務を開始いたしました。本年も会員および受講生のみなさんとともに、「芸術文化、遊び文化の創造」をテーマに、新しい高齢者ケア社会の提案につとめたいと思います。どうぞよろしくおねがいいたします。
年末年始休暇
2007.12.25
当センターは2007年12月26日(水)〜2008年1月6日(日)までお休みさせていただきます。お問い合わせ、お申し込み等のお返事が1月7日(月)以降となりますことをご了承ください。
尚、第4期アクティビティ ディレクター資格認定セミナーの定員は今のところ余裕があるため、空き状況の確認は必要ありません。受講を希望される方はお申し込みのお手続きに進んでください。くわしくはお申し込み方法をご覧ください。
新たに「アクティビティ ディレクター」誕生!
2007.12.17

12月15日(土)、16日(日)に高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」第3期3回目、「福祉アートコーディネート」と「高齢者ケアデザイン」の2コースが開催されました。同じメンバーで顔を合わせるのも3回目、全国各地から集まった受講生同士もすっかり顔なじみになり、活発な意見交換が交わされていました。
11日には新しい「アクティビティ ディレクター」が6人誕生。修了式では受講を開始したばかりの第3期生からも暖かい拍手をいただきました。当センターとしては、これからも「アクティビティ ディレクター」のみなさまと共に、歩んでまいりたいと思います。
第4期パンフレットが完成!
2007.12.13

2008年4月開講の高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」第4期パンフレットが完成しました。第3期までのものからリニューアルし、より見やすくなりました。あわせて募集要項も更新しましたので、ご覧ください。
第4期のパンフレットを郵送ご希望の方は高齢者アクティビティ開発センター事務局までお申し込みください。セミナーはこちらからもお申し込みいただけます。みなさまのご参加をお待ちしております。
第3期3回目の「アクティビティ ディレクター」セミナーもうすぐ開催!
2007.12.13
12月15日(土)、16日(日)に高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」の第3期3回目を開催いたします。会場は前回と同じ、織田福祉専門学校(東京都杉並区)です。15日(土)は12時30分受付、13時講座開始です。受講生の方はお間違えのないよう、お気をつけてお越しください。
来春開講!第4期日程に変更がありました
2007.11.22

2008年4月開講の高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」第4期の日程に変更がありました。2008年4月の予定が26日(土)27日(日)に変更になりました。くわしくは募集要項の「今後の予定」をご覧ください。
なお、12月上旬には第4期募集の詳細パンフレットが完成予定です。ご希望の方は高齢者アクティビティ開発センター事務局までお申し込みください。お待ちしております。
写真は前回の高齢者ケアデザインコースの「ミキサー食コンテスト」の優勝作品です。
新たに「アクティビティ ディレクター」誕生!
2007.11.12

11月10日(土)、11日(日)に高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」第3期2回目、「福祉プレイワーク」と「高齢者ケアデザイン」の2コースが開催されました。早くも2回目にして、全国各地から集まった受講生同士の交流も活発になり、活発な意見交換が交わされていました。
11日には新しい「アクティビティ ディレクター」が9人誕生。修了式では受講を開始したばかりの第3期生からも暖かい拍手をいただきました。当センターとしては、これからも「アクティビティ ディレクター」のみなさまと共に、歩んでまいりたいと思います。
緊急シンポジウム「アクティビティサービスの明日を考える」開催!
2007.11.8
2008年3月9日(日)、日本福祉文化学会主催、当センター後援で、高齢者の生活文化と生きがいについて考えるシンポジウムが開催されます。介護福祉士の資格要件からレクリエーションが消えようとしている今、わが国の福祉文化はどこに向かおうとしているのかを考え合います。
〈日 時〉 2008年3月9日(日)
〈会 場〉 早稲田大学国際会議場・井深大記念ホール(東京都新宿区)
緊急シンポジウム「アクティビティサービスの明日を考える」について詳しくはこちらをご覧ください。
第3期2回目の「アクティビティ ディレクター」セミナーもうすぐ開催!
2007.11.8
11月10日(土)、11日(日)に高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」の第3期2回目を開催いたします。会場は前回と同じ、織田福祉専門学校(東京都杉並区)です。10日(土)は12時30分受付、13時講座開始です。受講生の方はお間違えのないよう、お気をつけてお越しください。
来春開講!第4期日程決定!
2007.10.22

2008年4月開講の高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」第4期の日程が決定いたしました。2008年4月から7月にかけて開催いたします。くわしくは募集要項の「今後の予定」をご覧ください。
なお、11月中旬には第4期募集の詳細パンフレットが完成予定です。ご希望の方は高齢者アクティビティ開発センター事務局までお申し込みください。お待ちしております。
「日本福祉文化学会」北海道大会が開催されます
2007.10.22
2007年11月17日(土)・18日(日)の日程で、「日本福祉文化学会第18回全国大会」北海道大会が開催されます。「福祉の再生と未来を語ろう−地域・関わり・環境の持つ力から福祉文化を考える」をサブタイトルに、福祉と再生をめぐる議論が行われます。
8つのテーマで行われる分科会では、「アクティビティサービスと福祉文化」、「認知症のある生活文化」、「装い、おしゃれと生活文化」など、高齢者アクティビティに関する内容も充実。ぜひご参加ください。
〈日 時〉 2007年11月17日(土)、18日(日)
〈会 場〉 北翔大学 他 (北海道江別市)
「日本福祉文化学会」北海道大会について詳しくはWEBをご覧ください。
「アクティビティ ディレクター」第3期開講!
2007.10.9

10月6日(土)、7日(日)に高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」第3期が開講しました。1日目午前中の全体会では多田所長からアクティビティケアの概要が話され、片桐先生からは「認知症高齢者に向けたアクティビティ・ケアの重要性」というタイトルで基調講演いただきました。
さらに、7日には新しい「アクティビティ ディレクター」が4人誕生。当センターとしては、これからも「アクティビティ ディレクター」のみなさまと共に、歩んでまいりたいと思います。
アクティビティ ディレクター」第3期まもなく開講!!
2007.10.4
10月6日(土)、7日(日)に高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」第3期が開講します。会場は織田福祉専門学校(東京都杉並区)で、1日目午前中に全体会があるため、10時開始となっております。受講生の方はお間違えのないよう、お気をつけてお越しください。みなさんにお会いできることをスタッフ一同楽しみにしております。
雑誌「RinRin」にアクティビティ ディレクターの活動が掲載
2007.9.6
雑誌「RinRin」(発行:(財)郵政福祉)172号で、当センターが高齢者施設に出張して行っている「おもちゃのワークショップ」が紹介されました。
一般の方への販売はされていないものですがWEBから記事がダウンロードできます。当センターの記事は20〜21ページに掲載されています。ぜひご覧になってみてください。
「第9回日本早期認知症学会大会」が開催されます
2007.8.27
2007年9月15日(土)・16日(日)の日程で、「第9回日本早期認知症学会大会」が福井県あわら市にて開催されます。早期認知症学会では、当センター顧問の川瀬康裕先生が理事をされています。
「早期認知症の診断と治療のさらなる発展をめざして」をテーマに、「早期認知症の定義・診断法・介入法」や「地域における認知症予防プログラムのガイドライン」に関する研究・実践報告を中心に、認知症予防のために地域に貢献できる保健・医療・福祉の連携の方法を探ります。2日目午後に行われる参加無料の「市民公開講座」では、「ぼけない社会の街づくり」をテーマに、当センター監修の書籍「早期認知症のアクティビティプログラム」の著者である(医)川瀬神経内科クリニックデイケアセンター樫の森の職員のみなさんの実践発表もあります。
また、17日(月)には、「 第1回認知症対応脳リハビリ実務者研修会」も開催。脳機能改善が期待できる早期認知症への診断・介入ができる人材育成に向けた研修会です。
〈日 時〉 2007年9月15日(土)、16日(日)
〈会 場〉 ホテル グランディア芳泉(福井県あわら市)
「第9回日本早期認知症学会大会」について詳しくはWEBをご覧ください。
2007年9月1日(土)のフォーラムは定員に達したため締切りました
2007.8.27
9月1日(土)に中野サンプラザで開催する「第2回 老人ケアと生活の質フォーラム『アクティビティサービスの専門性とは』」は定員に達したため、お申し込みを締切らせていただきました。
尚、お申し込みいただいている方が欠席される場合は、必ず事前にご連絡ください。
また、万が一お申し込みをいただいていて、こちらからの返信が届いていない場合は、お手数ですがあらためてお問い合わせいただけますよう、お願いいたします。
朝日新聞、雑誌「コミュニティケア」等でセミナーの情報が掲載
2007.8.21
8月18日発行の「朝日新聞」の生活欄で、芸術と遊びを取り入れて高齢者の日常生活に潤いをもたらす「アクティビティ・ケア」が紹介され、その中で当センターが開催している「アクティビティ ディレクター」資格認定セミナーも紹介されました。アクティビティ ディレクターがいる施設として、当センター会員のいる熊本の老人保健施設と、当センター顧問の川瀬康裕先生が運営し、先日発売された『脳活性化のための早期認知症のアクティビティプログラム』の著者でもある新潟のデイケアセンターのアクティビティ実践の様子も掲載されています。
また、雑誌「コミュニティケア」(発行:(株)日本看護協会出版会)9月号でも、「高齢者のための“心の栄養士”アクティビティ ディレクター」と題し、当センター代表の多田と、事務局寺橋が、資格や事例を通して高齢者に必要なアクティビティについて書いています。
さらに、8月10日発行の「シルバー産業新聞」のイベントコーナーでは、9月1日のフォーラムの情報が他のイベント等と共に掲載されていますので、ぜひご覧になってみてください。
雑誌「かいごの学校」にアクティビティ ディレクターの活動が掲載
2007.8.16
雑誌「かいごの学校」(発行:(株)日本医療企画)9月号で、アクティビティ ディレクター・山口紗登美さんがアクティビティを紹介しています。「アソビの時間」のページで、牛乳パックで作る和風小物入れの作り方を掲載。贈っても喜ばれる魅力的な小物入れです。ぜひご覧になってみてください。
「かいごの学校」について詳しくはWEBをご覧ください。
雑誌「ホームヘルプ」にセミナーの情報が掲載
2007.6.25
雑誌「ホームヘルプ」(発行:(株)オークラ出版)8月号で、「アクティビティ ディレクター」資格認定セミナーの様子が紹介されています。イベント&セミナーのコーナーで、他のイベント等と共に掲載されていますので、ぜひご覧になってみてください。
「ホームヘルプ」について詳しくはWEBをご覧ください。
書籍『脳活性化のための早期認知症のアクティビティプログラム』発売!
2007.6.21
『脳活性化のための早期認知症のアクティビティプログラム』(高齢者アクティビティ開発センター・監修 (医)川瀬神経内科クリニック デイケアセンター 樫の森・著 黎明書房/¥2,415(税込))が発売になりました。
デイケアセンター「樫の森」では早期認知症のお年寄りが、バリエーション豊かなアクティビティプログラムに参加することで、右脳を刺激し、仲間とともに心身機能と認知症進行の予防を目指しています。早期認知症のための脳活性化訓練プログラムの実際を、豊富な実践例と写真を通して紹介。プログラムの考え方や計画の立て方、効果がわかる評価方法もわかりやすく解説しています。付録には、コピーして使えるプログラム作成に必要な計画表や、「脳活性化訓練プログラム評価スケール」等も収録。
なお、書店での取扱いは7月中旬からになりますので、いち早く購入したい方は高齢者アクティビティ開発センター事務局までお申し込みください。
雑誌「かいごの学校」にアクティビティ ディレクターの活動が掲載
2007.5.17
雑誌「かいごの学校」(発行:(株)日本医療企画)6月号で、アクティビティ ディレクター・下澤歴さんがアクティビティを紹介しています。「楽しく作って老化予防 手づくりおもちゃで遊ぼう!」と題し、身近な材料ですぐに作れる「昇り猿」「すいすいアメンボ」の作り方を掲載。両手を動かすことで手の運動や老化予防につながるおもちゃです。ぜひご覧になってみてください。
「かいごの学校」について詳しくはWEBをご覧ください。
新聞「シルバー新報」にアクティビティ ディレクターの紹介が掲載
2007.5.14
5月11日発行の高齢社会の福祉専門紙「シルバー新報」(発行:環境新聞社)で、アクティビティ ディレクターが大きく紹介されました。高齢者の生活におけるアクティビティの大切さや、アクティビティ ディレクターの活動、「アクティビティ ディレクター」セミナーの紹介などが掲載されています。ぜひご覧になってください。
「シルバー新報」について詳しくはWEBをご覧ください。
会員さんと一緒に長野の高齢者施設を見学
2007.5.14

5月12日(土)13日(日)に行われた、芸術教育研究所主催のスタディツアー「信濃 芸術教育とおもちゃの旅」の中で、会員の方とスタッフで長野県東御市の高齢者施設の見学をしてきました。特別養護老人ホームやデイサービスを行っている2つの施設を見学、アクティビティの様子や、施設で大切に考えていることなどを伺いました。会員の方もなかなか他の施設を見学する機会がないようで、ご自分の働いている施設と比較しながら、見学されていました。
また今週18日(金)には新潟のデイケアセンター「樫の森」の見学ツアーに会員さんと行ってきます。当センターでは今後もいろいろなツアーを企画していきますので、みなさんもぜひ参加してみてください。
「介護施設でのアクティビティ導入のススメ」レポート掲載
2007.4.3
2007年3月7日(水)に第1回「介護予防・認知症予防総合フェア2007」の中で当センターが行ったミニセミナーの様子がグラファージスクールに掲載されました。アクティビティのマインド部分について、わかりやすく紹介されていますので、ぜひご覧ください。
雑誌「かいごの学校」にアクティビティ ディレクターの活動が掲載
2007.4.3
雑誌「かいごの学校」(発行:(株)日本医療企画)4月号で、アクティビティ ディレクター・中野ひとみさんがアクティビティを紹介しています。「楽しく作って老化予防 簡単押し花で絵はがき作り」と題し、押し花の作り方、押し花を使った絵はがきの作り方を掲載。ご覧になってみてください。
「かいごの学校」について詳しくはWEBをご覧ください。
「アクティビティ ディレクター」第2期生が誕生!
2007.3.26

高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」の第2期は、全国各地から集まった約80名の方にご受講いただき、好評のうちに終了しました。
そして「アクティビティ ディレクター」第2期生が約60人誕生! おめでとうございます。第1期から受講されていた方も合わせ、日本全国のアクティビティ ディレクターは150名になりました。当センターとしては、これからも「アクティビティ ディレクター」のみなさまと共に、歩んでまいりたいと思います。よろしくおねがいいたします。
また、1日目にはすでにアクティビティ ディレクターとして活動中の方向けのフォローアップセミナーと、受講中の方も含めた情報交換会を行いました。楽しい雰囲気の中、みなさんの職場やアクティビティの情報交換、仕事以外のプライベートの話題まで、さまざまに盛り上がりました。今後も「アクティビティ ディレクター」同士の情報交換の場をつくって行きたいと思います。
3月25日の「高齢者ケアデザインコース」の講座の中で行った、ミキサー食のコンテストの上位2チームをここで発表いたします。
第1位 1班「春の風に誘われて」(写真左下)
第2位 2班「お花見べんとう」(写真右下)
どちらの班もとても美味しそうで、僅差でした。おめでとうございます。
第2期4回目の「アクティビティ ディレクター」セミナー
&フォローアップセミナーもうすぐ開催!
2007.3.20
3月24日(土)、25日(日)に高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」の第2期4回目を開催いたします。会場は前回と同じ、織田福祉専門学校(東京都杉並区)です。24日(土)は12時30分受付、13時講座開始、25日は9時30分受付、10時講座開始です。
また、24日(土)14時からはフォローアップセミナーが開かれます。こちらは13時30分受付開始、会場は同じく織田福祉専門学校です。夜には交流会もありますので、お申し込みいただいた方はお忘れなく!スタッフ一同、みなさまにお会いできることを楽しみにしています。
第1回「介護予防・認知症予防総合フェア2007」に参加
2007.3.8
2007年3月7日(水)〜3月8日(木)の日程で池袋サンシャインシティ文化会館にて、第1回「介護予防・認知症予防総合フェア2007」が開催され、3月7日に当センターがミニセミナーを行いました。
「アクティビティサービスの現状と課題」をテーマに、日本の施設の現状やアクティビティの必要性、アクティビティディレクターの可能性についてお話しし、「アクティビティサービスにいかすリハビリトイ」をアクティビティディレクターからご紹介して参加者に体験していただきました。ミニセミナーの20名弱の参加者の方々は、数々のおもちゃに興味津々のご様子で、たくさん触って遊んでいただきました。
またメインの展示会場には介護予防機器やアクティビティグッズなどのブースが並び、参加者も多く盛況。介護関係者だけでなく、一般の方もいらしていて、介護予防への感心の高さがうかがわれました。
「高齢者遊具100選」の一覧表が完成!
2007.3.6
「高齢者遊具100選」の一覧表が完成し、認知症の方にも遊べるものや、人数など、対象に合わせておもちゃを選びやすくなりました。詳しくは一覧表をご覧ください。
第1回「介護予防・認知症予防総合フェア2007」にて講義します
2007.2.28
2007年3月7日(水)〜3月8日(木)の日程で池袋にて、第1回「介護予防・認知症予防総合フェア2007」が開催されます。その中で、3月7日(水)の13時〜15時の予定で、当センターが講義を行います。
今回は「アクティビティサービスの現状と課題」をテーマに、日本の施設の現状やアクティビティの必要性、アクティビティディレクターの可能性について講義し、「アクティビティサービスにいかすリハビリトイ」をアクティビティディレクターからご紹介しつつ、参加者に体験していただこうと考えております。ぜひご来場ください。
〈日 時〉 2007年3月7日(水) 13時〜15時(予定)
〈会 場〉 池袋サンシャインシティ文化会館 4FホールB
〈参加費〉 無料
「介護予防・認知症予防総合フェア2007」について詳しくはWEBをご覧ください。
10月開講!第3期募集開始!
2007.2.14

今秋開講の高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」第3期の日程が決定いたしました。2007年10月から2008年1月にかけて開催いたします。くわしくは募集要項をご覧ください。
なお、3月初旬には第3期募集の詳細パンフレットが完成予定です。ご希望の方は高齢者アクティビティ開発センター事務局までお申し込みください。お待ちしております。
新たに「アクティビティ ディレクター」誕生!
2007.2.13

2月10日(土)、11日(日)に高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」第2期3回目、「福祉アートコーディネート」と「高齢者おもちゃインストラクター」の2コースが開催されました。11日には新しい「アクティビティ ディレクター」が3人誕生。修了式では次回セミナーで認定される第2期生から暖かい拍手をいただきました。当センターとしては、これからも「アクティビティ ディレクター」のみなさまと共に、歩んでまいりたいと思います。
第2期3回目の「アクティビティ ディレクター」セミナーもうすぐ開催!
2007.2.7
2月10日(土)、11日(日)に高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」の第2期3回目を開催いたします。会場は前回と同じ、織田福祉専門学校(東京都杉並区)です。10日(土)は12時30分受付、13時講座開始、11日は9時30分受付、10時講座開始です。みなさんにお会いできることを楽しみにしています。
新たに「アクティビティ ディレクター」誕生!
2007.1.30

1月27日(土)、28日(日)に高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」第2期2回目、「福祉アートコーディネート」と「高齢者おもちゃインストラクター」の2コースが開催されました。28日には新しい「アクティビティ ディレクター」が12人誕生。修了式では受講を開始したばかりの第2期生からも暖かい拍手をいただきました。当センターとしては、これからも「アクティビティ ディレクター」のみなさまと共に、歩んでまいりたいと思います。
第2期2回目の「アクティビティ ディレクター」セミナーもうすぐ開催!
2007.1.25
1月27日(土)、28日(日)に高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」の第2期2回目を開催いたします。会場は前回と同じ、織田福祉専門学校(東京都杉並区)です。27日(土)は12時30分受付、13時講座開始です。受講生の方はお間違えのないよう、お気をつけてお越しください。
あけましておめでとうございます。
2007.1.8
新年の業務を開始いたしました。本年も会員および受講生のみなさんとともに、「芸術文化、遊び文化の創造」をテーマに、新しい高齢者ケア社会の提案につとめたいと思います。どうぞよろしくおねがいいたします。
書籍『高齢者施設の季節の小さな壁面かざり』発売!
2007.1.1
『高齢者施設の季節の小さな壁面かざり』(高齢者アクティビティ開発センター・編著 黎明書房/¥2,310(税込))が発売になりました。
施設に彩りを添え、お年寄りと一緒につくれる小さな壁面かざりを提案。簡単に取り組めるものから、多少の手間はかかるものの大きな達成感を味わえるものまで、季節ごとに紹介しています。
なお、書店での取扱いは1月下旬からになりますので、いち早く購入したい方は高齢者アクティビティ開発センター事務局までお申し込みください。
年末年始休暇
2006.12.26
当センターは2006年12月26日(火)〜2007年1月7日(日)までお休みさせていただきます。お問い合わせ、お申し込み等のお返事が1月8日(月)以降となりますことをご了承ください。
各種研修情報
2006.12.21

今後予定されている各種研修情報をアップしました。
2007年3月24日(土)にはアクティビティ ディレクター資格取得者対象のフォローアップセミナーが開催されます。
また、2007年5月18日(金)には新潟県のデイケアセンター「樫の森」にて施設研修が開催されます。
そして、2007年6月5日(火)〜10日(日)にはアメリカ・オレゴン州への海外研修が行われます。各リンク先をご覧いただき、ふるってご参加ください。
「アクティビティ ディレクター」第2期開講!
2006.12.18

12月16日(土)、17日(日)に高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」第2期が開講しました。1日目午前中の全体会では多田所長からオレゴンの高齢者事情や熊本で活躍するアクティビティ ディレクターの様子が話され、片桐先生からは「認知症高齢者からみたケアスタッフの課題」というタイトルで基調講演いただきました。
さらに、17日には新しい「アクティビティ ディレクター」が18人誕生。当センターとしては、これからも「アクティビティ ディレクター」のみなさまと共に、歩んでまいりたいと思います。
アクティビティ ディレクター」第2期まもなく開講!!
2006.12.14
12月16日(土)、17日(日)に高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」第2期が開講します。会場は織田福祉専門学校(東京都杉並区)で、1日目午前中に全体会があるため、10時開始となっております。受講生の方はお間違えのないよう、お気をつけてお越しください。みなさんにお会いできることをスタッフ一同楽しみにしております。
デイサービスセンターで「おもちゃのワークショップ」開催
2006.11.14
アプティケア研究会では毎月1回デイサービスセンターで「おもちゃのワークショップ」を行い、「高齢者遊具100選」のコーナーでご紹介しているようなおもちゃで、ご利用者さんたちと一緒に遊んでいます。
今日は東京都板橋区のデイサービスセンターにうかがい、研究会メンバーのひとり・ただじゅんの「めでたい節」でワークショップをスタート。「和」をテーマに、けん玉やコマ、すごろく、福笑、カルタなど、お年寄りにも馴染みのある日本の伝承玩具で遊びました。女性の方々からは「けん玉とかコマは男の子の遊びだったから、見ているだけで、やらせてもらえなかったのよ」という声が聞かれ、そのうちのおひとりは「77年間生きてきて、はじめてコマが回せたわ!楽しい!」と喜んでいらっしゃいました。
アプティケア研究会では、定期的に東京都内のデイサービスセンターで「おもちゃのワークショップ」を行っています。参加してみたい方は、高齢者アクティビティ開発センター事務局までお問い合わせください。
「市民発!介護なんでも文化祭」に参加
2006.11.9
2006年11月3日(金・祝)にスペースセブンイベント会場(東京都新宿区)にて行われた「第2回 市民発!介護なんでも文化祭」に、高齢者アクティビティ開発センターが参加・協賛しました。これは介護者の会ネットワークとNPO法人介護者サポートネットワークセンター・アラジンが主催したもので、当日は介護文化のパイオニアが勢ぞろいしてゼミを行ったほか、介護者同士の交流や、フラワーセラピーやアロマセラピー、カラーセラピーなどの実践紹介、認知症・若年認知症について提言・相談をするコーナー、介護に関わる企業のブースなどが並びました。高齢者の生活をよりよくするための様々なアプローチが紹介され、センタースタッフとしても有意義な学びの場でした。
「日本福祉文化学会」さいたま大会が開催されます
2006.10.18
2006年11月25日(土)・26日(日)の日程で、「日本福祉文化学会」のさいたま大会が開催されます。「福祉文化創造の当事者をめざす〜福祉の転換期を迎えて〜」をサブタイトルに、各地域で福祉文化創造の担い手として活躍されている方々をお迎えし、転換期といわれる今だからこそ、すべての人が福祉文化創造の当事者となり、人間としてその人らしく豊かで充実した生活を送ることができるようにするためにはどうしたらいいかについて考えます。2日間にわたり、様々なしょうがいのある方々を迎えたシンポジウムや、ユニークなテーマの分科会、聖路加国際病院の日野原重明氏の記念公演などが開催されます。
15のテーマで行われる分科会では当センター代表・多田が座長をつとめる「幼老統合ケアと福祉文化」の他、「高齢者福祉文化とアクティビティサービス」、「福祉文化と療法&芸術活動」、「福祉文化と郷土芸能」など、高齢者アクティビティに関する内容も充実。ぜひご参加ください。
〈日 時〉 2006年11月25日(土)13時〜18時、26日(日)10時〜17時30分
〈会 場〉 浦和大学 3号館・4号館 (埼玉県さいたま市)
〈参加費〉 一般会員:3,000円 学生会員:2,000円 非会員:2,000円
「日本福祉文化学会」さいたま大会について詳しくはWEBをご覧ください。
「アクティビティ ディレクター」 誕生記念フォーラムが終了
2006.10.4

10月1日(日)に「アクティビティディレクター」の誕生を記念するとともに活躍を応援する記念フォーラムを開催し、雨にもかかわらず、全国各地からアクティビティディレクターをはじめ、アクティビティディレクターに興味を持たれた方など約120名にご参加いただきました。一番ケ瀬先生はじめ講師陣からは、高齢者一人ひとりがお持ちの生活文化、行事文化、趣味文化を大切に、ワクワク感じてもらえるアクティビティディレクターに育って欲しいとのエールを存分に頂戴しました。詳細はこちらをご覧ください。
「アクティビティ ディレクター」第1期生が誕生!
2006.9.14

高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」の第1期・4回目は、全国各地から集まった約130名の方にご受講いただき、好評のうちに終了しました。
そしてついに「アクティビティ ディレクター」第1期生が約70人誕生! おめでとうございます。当センターとしては、これからも「アクティビティ ディレクター」のみなさまと共に、歩んでまいりたいと思います。
現在受講中の方、第2期を受講される方も、「アクティビティ ディレクター」取得を目指してがんばってください。
第4回「アクティビティ ディレクター」セミナーもうすぐ開催!
2006.9.5
9月9日(土)、10日(日)に高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」の第4回を開催いたします。会場は前回と同じ、織田福祉専門学校(東京都杉並区)です。受講生の方はお間違えのないよう、お気をつけてお越しください。
書籍『幼老統合ケア』、新聞で紹介
2006.9.5

『少子高齢化でも安心!幼老統合ケア〜“高齢者福祉”と“子育て”をつなぐケアの実践と相乗効果〜』(多湖光宗・監修 幼老統合ケア研究会・編著 黎明書房/¥2,415(税込))が8月23日(水)の宮崎日日新聞で紹介されました。高齢者や子どものケア、交流の実践・研究に携わってきた多彩な全国各地の現場を紹介しているこの書籍、ただいま好評発売中です。詳細はこちらをご覧ください。
高齢者アクティビティ開発センター会員募集!
2006.7.11

高齢者アクティビティ開発センターに会員制度ができました。各種AptyCareセットの無償貸与や、継続的な学習の場など、会員特典も盛りだくさん。今年度に限り、10月以前にお申し込みの方も後期入会の金額で、ご入会いただけます。ぜひこの機会に入会ください。詳細は会員制度をご覧ください。
「高齢者遊具100選」のページがリニューアルオープン!
2006.7.11

ご好評いただいてました「アクティビティの道具たち」のページが、装いもあらたに「高齢者遊具100選(通販&会員制レンタル)」としてリニューアルオープンしました。おもちゃがもたらす効果別にカテゴリー分けし、見やすくなっています。こちらでご紹介しているおもちゃは通信販売でお買い求めいただける他、会員の方には無償貸与サービスもいたします。今後さらにさまざまなアクティビティグッズを増やしていく予定ですので、どうぞお楽しみに!詳細はこちらをご覧ください。
「アクティビティ ディレクター」第1号が誕生!
2006.6.20

高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」の第3回は、全国各地から集まった約120名の方にご受講いただき、今回も好評のうちに終了しました。
そしてついに「アクティビティ ディレクター」第1号が誕生! 以前、単独開催した「高齢者おもちゃインストラクター」の資格を所有されていた方が、他の第1期の方より一足早く、「アクティビティ ディレクター」のカリキュラムを修了されました。おめでとうございます。現在受講中の方も、「アクティビティ ディレクター」取得を目指してがんばってください。
書籍『幼老統合ケア』発売!
2006.6.8
『少子高齢化でも安心!幼老統合ケア〜“高齢者福祉”と“子育て”をつなぐケアの実践と相乗効果〜』(多湖光宗・監修 幼老統合ケア研究会・編著 黎明書房/¥2,415(税込))が発売になりました。
「統合ケア」「世代間交流」を進めていく上での基本的な考え方、実践報告、対応やアドバイスなどの「Q&A」が入った「実践に役立つ参考書」で、高齢者や子どものケア、交流の実践・研究に携わってきた多彩な現場の方々が執筆しています。詳しくはこちらをご覧ください。
なお、書店での取扱いは6月下旬からになりますので、いち早く購入したい方は高齢者アクティビティ開発センター事務局までお申し込みください。
第3回「アクティビティ ディレクター」セミナーもうすぐ開催!
2006.6.8
6月17日(土)、18日(日)に高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」の第3回を開催いたします。会場は前回と変わり、織田福祉専門学校(東京都杉並区)になりますので、受講生の方はお間違えのないよう、お気をつけてお越しください。
世代間交流国際フォーラムにて当センター長・多田千尋が講演
2006.6.8
8月2日(水)〜8月5日(土)の日程で開催される「世代間交流国際フォーラム」のうち、8月5日(土)に行われる「世代間交流についての国際研究集会」の分科会「文化継承のための世代間交流の研究」で、当センター長・多田千尋が講演します。
世代間交流事業の実践者と研究者のための情報交換とネットワーク構築の場を提供し、代表的な取組み事例とその効果についての情報を共有することで、世代間交流推進の意義について認知を広めます。保健・福祉、教育、まちづくり、文化継承活動などの実践者、NPO市民活動、ボランティア団体などの皆様のご参加をお待ちしております。
〈日 時〉 平成18年8月5日(土) 13時00分〜14時45分
〈会 場〉 早稲田大学国際会議場 (東京都新宿区)
東京メトロ東西線 早稲田駅より徒歩5分
世代間交流国際フォーラムについて詳しくはWEBをご覧ください。
7月1日の日本作業療法学会にて『幼老統合ケア』ワークショップ開催
2006.6.8
6月30日(金)〜7月2日(日)の日程で開催される第40回日本作業療法学会のうち、7月1日(土)に行われる「老人と子ども『幼老統合ケア』ワークショップ〜『多様な関係性におけるケア』の実践から〜」で、当センター長・多田千尋がゲストとしてスピーチします。
「障害高齢者の生きがいづくり」「子どもの育ち」の支援の立場から、高齢者と子どもの出会い場となる「ケア」の実践と研究についてのワークショップで、職種に関わらずどなたも参加できますので、介護・看護・教育・保育・療育に携わる多くの職種の皆様のご参加をお待ちしております。
〈日 時〉 平成18年7月1日(土) 10時40分〜12時10分
〈会 場〉 国立京都国際会館 (京都市左京区宝ヶ池)/本館ルームA(2F)
JR京都駅より、市営地下鉄烏丸線 国際会館下車(約20分)
〈参加費〉 一般5,000円、学生3,000円
(学会の参加登録費、6/30〜7/2の会期内有効)
参加申込は当日、学会会場の受付にて、登録手続きとなります。
学生の方は学生証をご提示ください。
※作業療法士については参加費が異なります。
〈内 容〉 「幼老統合ケア」の実践者・研究者らによる実践課題、
会場参加者との討論を予定。
発表者/新田淳子 ゲスト/多湖光宗、川瀬弓子、多田千尋
第40回日本作業療法学会について詳しくはWEBをご覧ください。
また、お問い合わせは高齢者アクティビティ開発センター事務局までお願いします。
『介護の現場で今すぐ使える季節の手工芸』好評発売中!
2006.6.1
3月に発行した書籍『介護の現場で今すぐ使える季節の手工芸 付:四季の楽楽園芸』が好評発売中です。
布や紙、木などの身近な材料を利用して、懐かしいおもちゃから実用的な物まで、介護の現場ですぐに取り組める手工芸活動を豊富に掲載しています。詳しくはこちらをご覧ください。
受講生の声「福祉アートコーディネート」編
2006.6.1
全国からよせられた「アクティビティ ディレクター」受講生のメッセージを随時発表します。今回は「福祉アートコーディネート」コースです。
◆初めは周りが気になりましたが段々と自分らしいものを作るうちに、近くの人とおしゃべりしながら手を動かしていました。おしゃべりが楽しく作業を促し、作業がおしゃべりのきっかけになるとわかった気がしました。
(Wさん・山形県・看護師)
◆今まで手工芸は苦手で、利用者にどう関わってもらえればよいかと悩んでいましたが、誰でも出来てどんな仕上がりでも良いということを学べ、とても有意義でした。利用者が遊んだ紙でも一緒に遊んでみようと思います。
(Hさん・東京都・介護スタッフ)
◆のりをつける作業がとても楽しかったです。一日中工作をしているとさすがに集中力がなくなると実感。そのおかげでひとり一人の体調を考慮しながら作業を進めることの大切さがわかりました。今後の講座も楽しみです。
(Kさん・東京都・おもちゃコンサルタント)
受講生の声「高齢者おもちゃインストラクター」編
2006.4.20
全国からよせられた「アクティビティ ディレクター」受講生のメッセージを随時発表します。今回は「高齢者おもちゃインストラクター」コースです。
◆普段捨ててしまう物が遊びの道具になると知りました。自分も楽しめなければ一緒に楽しめないので入所者とつくることからしたいし、回想法やミュージックケアと一緒に行うともっと良いケアができそうと思いました。
(Iさん・茨城県・介護福祉士)
◆日常何気なく過ごしがち、見過ごしがちなことを発見し気づかせてくださり感謝します。何事も工夫ひとつで1,10,100,1000…とワクワクさが広がり、楽しかったです。ともに支えあい、学びを生かしたい。ありがとうございます!
(Nさん・茨城県・介護福祉士)
◆いつのまにか夢中になり、楽しく遊びました。これがおもちゃの魅力なのかと…。一人だとつまらなかったと思います。先生が言うように「その人のプラス面で関わりたい」と確認。ユーモアあふれる話が面白かったです。
(Kさん・宮城県・看護婦、外来業務)
受講生の声「福祉プレイワーク」編
2006.4.6
全国からよせられた「アクティビティ ディレクター」受講生のメッセージを随時発表します。今回は「福祉プレイワーク」コースです。
◆セミナーに参加して、ケアに関してスタッフの対処や解釈、見方が難しいと思うことがあり、勉強不足をつくづく感じました。経験を積むことも大事ですが、利用者側になってワークを考えなくてはいけないと感じました。
(Mさん・埼玉県)
◆グループホームで働いていますが、日々の生活全般に関する介助で手がいっぱいになっています。このセミナーを通して、生活の中でできる運動がたくさんあることに気づきました。無理せず始めてみようと思います。
(Nさん・埼玉県・ヘルパー)
◆受講をしながら、利用者一人ひとりとの関わりを思い出していました。これからは出会った利用者、これから出会う利用者、一人ひとりをしっかり見つめられる、正しい「目」を持っていきたいと心から思いました。
(Aさん・東京都・介護士)
受講生の声「福祉アートコーディネート」編
2006.3.30
全国からよせられた「アクティビティ ディレクター」受講生のメッセージを随時発表します。今回は「福祉アートコーディネート」コースです。
◆アートというと苦手意識がありましたが、周りと比べることなく誰でも楽しく作れると知り、大変気持ちが楽になりました。現場でも、皆がおしゃべりをしながら笑顔の出る作品づくりができるように意識したいです。
(Oさん・山形県・准看護師)
◆1日目は何ができあがるのか全く想像ができなかったのが、2日目には野菜やたくさんの花ができ、にぎやかに話をしながら迷路を進んでいるような気持ちでした。楽しいと自然に友だちができるのだと嬉しく思いました。
(Aさん・神奈川県・介護職員)
◆作ることを提供するだけでなく、一緒に作る楽しさも学べ、とても楽しく、時間の過ぎるのがとても早く感じました。職場に戻り、実践できればいいことがたくさんありすぎて、どこから行おうか考えるのが楽しみです。
(Oさん・東京都・レクリエーションワーカー)
『介護の現場で今すぐ使える季節の手工芸』発売!
2006.3.23
『AptyCare』に掲載された手工芸の中から、選りすぐりの作品をご紹介している書籍『介護の現場で今すぐ使える季節の手工芸 付:四季の楽楽園芸』が発売になりました。布や紙、木などの身近な材料を利用して、懐かしいおもちゃから実用的な物まで、介護の現場ですぐに取り組める手工芸活動を豊富に掲載しています。詳しくはこちらをご覧ください。
受講生の声「高齢者おもちゃインストラクター」編
2006.3.23
全国からよせられた「アクティビティ ディレクター」受講生のメッセージを随時発表します。今回は「高齢者おもちゃインストラクター」コースです。
◆福祉現場でのおもちゃや遊びについて改めて考えるきっかけになりました。様々な世代や環境で生きる人たちとコミュニケーションをはかり、人と人とがつながっていくおもちゃの可能性を今後も追求したいと思いました。
(Sさん・東京都・生活支援員)
◆おもちゃそのものを高齢者に渡しても楽しいと思える感情も生まれません。それをどう私たちがうまく導入するかが課題になると実感しました。おもちゃを人生を楽しむための道具として、リハビリに用いていきたいです。
(Kさん・千葉県・作業療法士)
◆初めはおもちゃ?と思いましたが、コミュニケーションの道具、指先のリハビリ、手の運動などに活かせると気づき、とても面白かったです。教えていただいたものからバリエーションを膨らませていけたらと思いました。
(Kさん・岐阜県・看護婦)
第2回「アクティビティ ディレクター」セミナーが終了
2006.3.19
高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」の第2回は、全国各地から集まった約120名の方にご受講いただき、好評のうちに終了しました。
次回は6月17日(土)、18日(日)に織田福祉専門学校(東京都杉並区)にて、「福祉アートコーディネート」「福祉プレイワーク」「高齢者おもちゃインストラクター」「高齢者ケアデザイン」の4コースを開催いたします。4月3日(月)から初めて受講する方のお申し込みを受付開始いたしますので、詳しくはこちらをご覧ください。
第2回「アクティビティ ディレクター」セミナー開催!
2006.3.16
3月18日(土)、19日(日)に高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」の第2回を開催いたします。会場は前回と変わり、中野サンプラザ(東京都中野区)になりますので、受講生の方はお間違えのないよう、お気をつけてお越しください。
受講生の声「福祉プレイワーク」編
2006.3.16
全国からよせられた「アクティビティ ディレクター」受講生のメッセージを随時発表します。今回は「福祉プレイワーク」コースです。
◆私の職場は知的障害者の施設です。利用者の高齢化に伴い、これまでの支援とは違う視点のケアの必要性を感じていました。この講義は今後の仕事に役立つ内容で、利用者が楽しく日常生活を送れる支援をと思いました。
(Hさん・東京都)
◆足腰の弱っている方が施設にいるので、帰ったら早速、座ってお尻を動かす運動を行いたいし、私も膝が痛いので、自分自身でもやりたい。参加してよかったです。入居者様にもできることがたくさん見つかりました。
(Gさん・山梨県・介護職)
◆病態別のレクワークを意識する必要がある点を知り、これからは意識してレクリエーションを考えたいと思います。また、レクリエーションの区分を知り、お知らせなどにも安易に言葉を使っていたと気づきました。
(Kさん・埼玉県・介護支援専門員)
受講生の声「福祉アートコーディネート」編
2006.3.9
全国からよせられた「アクティビティ ディレクター」受講生のメッセージを随時発表します。今回は「福祉アートコーディネート」コースです。
◆「工夫することが一番大事なこと」だと思わせていただきました。お金をかけなくてもとても楽しむことができるし、また利用者さんの心理状態なども考えたり、いかに楽しくやってもらえるかを気づけたことが収穫でした。
(Uさん・東京都)
◆自分自身、レクは大好きで時間を見つけては簡単なレクをしています。片桐先生の講座で、アルツハイマー、認知症の方では勧め方、対応が違うことを学び、とてもためになりましたので現場で活かしていきたいです。
(Hさん・神奈川県・介護職)
◆私たちが置かれている現状を先生がよく知っていて、涙がでるほど嬉しかったし、救われました。高齢者が私たちに気を使い、我慢していることなども気づきました。他の受講生も素敵な方々で、次回受講が楽しみです。
(Sさん・東京都・ホームヘルパー)
6月の講座の会場が決定!
2006.3.2
6月17日(土)、18日(日)に行われる「アクティビティディレクター資格認定セミナー」の会場が、東京都杉並区の織田福祉専門学校(JR中央線各駅停車「高円寺駅」下車、南口徒歩3分)に決まりました。なお、このセミナーをはじめて受講される方の受付開始日は2006年4月3日(月)です。詳しくはこちらをご覧ください。
受講生の声「高齢者ケアデザイン」編
2006.3.2
全国からよせられた「アクティビティ ディレクター」受講生のメッセージを随時発表します。今回は「高齢者ケアデザイン」コースです。
◆普段何気なく介助していますが、理由を含めて改めて理解でき、見落としていた相手のしぐさに気づかされたりと発見でした。介護技術はマニュアルどおりになりがちですが、今日学んだことを伝えていきたいです。
(Sさん・岡山県・介護職員)
◆介護の中での配慮や工夫は、職員個々のちょっとした気配りで済むことでなく、教科書やケアプランにない、介護職員としての必要な能力であることを再認識しました。エネルギーが沸いてくる講座に来て良かったです。
(Oさん・東京都・介護職)
◆現場で働いていると目の前の現実ばかりが気になり、先のことを考える余裕がありませんが、今を変える勇気をもらいました。講座に演習が多くて普段駆け回っている身にはありがたく、職場に持ち帰りやすく有益でした。
(Nさん・長野県・介護福祉士)
受講生の声「高齢者おもちゃインストラクター」編
2006.2.23
全国からよせられた「アクティビティ ディレクター」受講生のメッセージを随時発表します。今回は「高齢者おもちゃインストラクター」コースです。
◆普段何気なく触れている物がアクティビティに活かせる可能性があると気づき、驚きました。日頃業務に追われ、引き出しづくりをさぼっていました。これを機に自分自身も生活に芸術と遊びを取り入れ、楽しみたいです。
(Tさん・神奈川県・デイサービス生活相談員)
◆簡単につくって、楽しく、時間を忘れて遊べる「おもちゃ」が大人をもとりこにすることを実感。介護予防の運動機能訓練に「機器を使わない遊びごころで楽しめる!」ことをキャッチフレーズにPRしたいと思います。
(Yさん・埼玉県・ボランティア)
◆高齢者と一言で言っても、その方の持つ歴史や現状は人それぞれだと思うので、ひとり一人に合ったプログラムを提案できる福祉のプロが、1人でもたくさん出てくるといい。そう気づかせるセミナーでした。
(Kさん・東京都・主婦)
3月開催の「アクティビティディレクター資格認定セミナー」締め切り!
2006.2.21
3月18日(土)、19日(日)に中野サンプラザ(東京都中野区)にて行われる「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」はすべて定員に達したため、お申込みを締め切らせていただきました。
次回、6月17日(土)、18日(日)の講座の会場は、決まりしだいこちらでお知らせします。なお、このセミナーをはじめて受講される方の受付開始日は2006年4月3日(月)です。
受講生の声「福祉プレイワーク」編
2006.2.16
全国からよせられた「アクティビティ ディレクター」受講生のメッセージを随時発表します。今回は「福祉プレイワーク」コースです。
◆私が今まで行っていたレクリエーションとはゲーム感覚でした。毎日行っている業務に悩みや行き詰まりが多かったのですが、プレイワークは個別ケアが大切ということを学び、やる気が出ました。ありがとうございます。
(Nさん・山口県・看護師)
◆講座の中で視野範囲や視力の低下による見え方を体験し、今まで利用者の気持ちを理解できていなかったと気づきました。利用者の立場になって考えたり、学んだことを活かして、よりよい介護をしていきたいです。
(Mさん・長野県・介護職員)
◆レクリエーションはもとより普段の介護も忙しさに追われてこなしていることが多くなっていた中、何か変わらなきゃいけないという思いがあり、そのきっかけにと参加しました。学んだことを職員に伝えていきたいです。
(Iさん・長野県・相談員)
デイサービスセンターで「おもちゃのワークショップ」開催
2006.2.15
アプティケア研究会メンバーが7日は東京・中野区、15日は東京・板橋区のデイサービスセンターで「おもちゃのワークショップ」を行い、「アクティビティの道具たち」のコーナーでご紹介しているようなおもちゃで、ご利用者さんたちと一緒に遊びました。
最初は見なれないおもちゃに対して緊張ぎみのご利用者さんも、時間がたつにつれ興味を持たれたご様子で、他の人が遊んでいるおもちゃを見て「次はあれをやってみたいわ!」との声も聞かれました。高齢者向けに開発された美しい絵柄のジグソーパズルは「見ているだけでもいいよ」と好評です。
アプティケア研究会では、定期的に東京都内のデイサービスセンターで「おもちゃのワークショップ」を行っています。参加してみたい方は、高齢者アクティビティ開発センター事務局までご連絡ください。
受講生の声「福祉アートコーディネート」編
2006.2.9
全国からよせられた「アクティビティ ディレクター」受講生のメッセージを随時発表します。今回は「福祉アートコーディネート」コースです。
◆片桐先生の幅広い経験が講座にちりばめられたリアルな講義でした。中でも物品購入の秘訣などは、目からウロコでした。先生の利用者に対しての温かな気持ちが感じられ、やはり福祉の根本は「人の心」と思いました。
(Uさん・東京都・アートセラピー、イラストレーター)
◆手工芸は作品の出来栄えを見るのではなく、作る過程が大切ということ。そしてできた作品は「見て、ほめる」ことが重要なのだと講座で実感。また手を使うことは認知症の方とって一番のリハビリになると思いました。
(Nさん・埼玉県・ヘルパー)
◆デイサービスでアート活動を行うときの導入の仕方、スタッフとしての関わり方、材料の使い方など、大変勉強になりました。今まで遠いからと他府県セミナーに参加する勇気がなかったのですが、参加して良かったです。
(Iさん・京都府・介護職)
デイサービスセンターで「おもちゃのワークショップ」開催
2006.1.30
アプティケア研究会メンバーが東京・板橋区のデイサービスセンターで「おもちゃのワークショップ」を行いました。「アクティビティの道具たち」のコーナーでご紹介しているようなおもちゃで、ご利用者さんたちと一緒に遊びます。
「私は手がうまく動かないからなんにもできないのよ」とおっしゃる80代の女性は、お手玉を見ると自然に手が伸びて、すごいスピードでお手玉をはじめました。「孫にも、おばあちゃんすごい!教えて!って言われるのよ」と、とてもうれしそう。それからご家族のこと、昔のお仕事のことなど、いろいろなお話をしてくださいました。一緒に遊びながらその方のことを知ることができ、アクティビティの道具の大切さを感じました。
6月にも「高齢者ケアデザイン」コースをおこないます
2006.1.12
6月17日(土)、18日(日)に開催する第3回「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」で、当初は予定していなかった「高齢者ケアデザイン」コースをおこなうことになり、6月は「福祉アートコーディネート」「福祉プレイワーク」「高齢者おもちゃインストラクター」「高齢者ケアデザイン」の4コースでの開催となりました。詳しくはこちらをご覧ください。
第1回「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」が終了
2005.12.11
高齢者福祉のための「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」の第1回は、約150名の方にご参加いただき好評のうちに終了しました。
第2回は3月18日(土)、19日(日)に中野サンプラザ(東京都中野区)にて、「福祉アートコーディネート」「福祉プレイワーク」「高齢者おもちゃインストラクター」の3コースを開催いたします。1月11日(水)から受講のお申し込みを受付開始いたしますので、詳しくはこちらをご覧ください。
「高齢者が楽しむ木製品」の開催報告書ができました
2005.12.10
「過去の活動」でも紹介している2005年9月7日に青森市で行なわれた「いきいき生活&健康福祉ビジネスフォーラム『高齢者が楽しむ木製品』木工と健康福祉の出会いと交流」の開催報告書ができました。
このフォーラムは「木」をテーマに、業界関係者、医療・健康福祉関係従事者、青森県民のみなさんが一堂に会した全国的にも非常にユニークなもので、ワークショップやシンポジウムのほか、高齢者が楽しめる木製品やレクリエーション道具等も展示し、「作り手」「使い手」「広め手」と異業種の方々の交流も行なわれました。
開催報告書はWebからダウンロードすることができます。
「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」が開講!
2005.12.10
高齢者福祉・医療の現場のアクティビティサービスの質を高める演出を企画・実施する専門家を養成する「アクティビティ ディレクター資格認定セミナー」の第1回が東京の昭和女子大学を会場に開講し、北海道から長崎まで、全国各地からアクティビティ ディレクターを目指す多くの方々が集まりました。多田千尋代表の挨拶に続き、片桐由喜子先生の基調講演、午後と2日目は「福祉アートコーディネート」「福祉プレイワーク」「高齢者おもちゃインストラクター」「高齢者ケアデザイン」の4コースにわかれて学習し、高齢者のアクティビティに関する様々な知識を学びました。
詳しくはこちらをご覧ください。
高齢者アクティビティ開発センター公式ホームページオープン
2005.12.9
「高齢者アクティビティ開発センター」の公式ホームページがオープンしました。
高齢者のアクティビティに関するさまざまな情報や、セミナー、書籍などに関する最新情報をお知らせしていきますので、よろしくおねがいいたします。