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第2回 老人ケアと生活の質フォーラム
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日 時 | 2007年9月1日(土) 《フォーラム》13:00〜16:30(受付開始12:30) 《意見交換会》17:00〜19:00 |
会 場 | 中野サンプラザ8階 研修室2(東京都中野区) |
定 員 | 80名 |
主 催 | 高齢者アクティビティ開発センター |
後 援 | 日本福祉文化学会 |
協 賛 | グラファージ株式会社 株式会社黎明書房 |
協 力 | 芸術教育研究所 NPO法人日本グッド・トイ委員会 |
プログラム
12:30 受付
13:00 開会
挨拶 ・多田 千尋(高齢者アクティビティ開発センター代表)
講演1
「新時代に向けたアクティビティサービスを考える」
・綿 祐二(文京学院大学教授)
講演2
「老人ケアにおけるおしゃれと色」
・岩井 ますみ(イリデセンス主宰・カラーコーディネーター)
実践
「いきいき快眠体操のすすめ」
・山尾 碧(ロフテー株式会社 快眠スタジオ)
現場報告
「アクティビティ ディレクターが語る福祉文化」
発表者・中野 ひとみ(グッドエイジングクラブ古正寺の杜)
・藤田 裕子(横浜市東永谷地域ケアプラザ)
・大門 千恵(清瀬上宮病院)
コーディネーター・馬場 清(浦和大学助教授・日本福祉文化学会事務局長)
16:30 閉会
17:00〜19:00 意見交換会
綿 祐二氏の講演に真剣に聞き入る参加者 |
岩井先生のスカーフを使った実践で、参加者の印象ががらりと変わる |
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現場報告では、ADの実践の様子や抱えている課題が報告された |
フォーラム後に行われた意見交流会は、ADの同窓会のようでもあった |
2007年6月5日(火)〜10日(日)にアメリカ・オレゴン州へのスタディーツアーが行われ、AD資格を取得した会員の方5人と、片桐先生、多田代表が参加し、第1回AD日米国際交流会が開催されました。
ご旅行期間 | 2007年6月5日(火)〜10日(日) 4泊6日 |
参加人員 | 7名様 |
対 象 | 高齢者アクティビティ開発センター会員、アクティビティディレクター受講生、おもちゃコンサルタント、芸術教育の会会員及び一般 |
旅行企画 | 高齢者アクティビティ開発センター |
協 力 | NPO法人日本グッド・トイ委員会、芸術教育の会 |
企画実施 | 郵船トラベル株式会社 多摩営業所 |
このデイサービスでは、スタッフが医師と協力しあいながら、アクティビティをコーディネートしている |
アクティビティが充実しているリハビリセンターでは、廊下に掲示した「良いニュース」にたくさんのメッセージが寄せられる |
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Miramount Pointeで、入居者に折り紙のアクティビティを行う参加者。日本の折り鶴はアメリカでも人気 |
アクティビティ ディレクター日米国際交流会のメンバーの一部。国境を超えてアクティビティ ディレクターの交流を深めた |
高齢者福祉における芸術と遊びのある生活文化の創造を提案する「高齢者アクティビティ開発センター」を設立し、1年が経過いたしました。そして当センターの第一弾の取り組みとして、現場のアクティビティサービスの質を高める専門家「アクティビティ ディレクター」の養成を始め、今秋約100名の資格認定者が誕生! 「アクティビティディレクター」の誕生を記念するとともに活躍を応援する記念フォーラムを開催し、雨にもかかわらず、全国各地からアクティビティディレクターをはじめ、アクティビティディレクターに興味を持たれた方など約120名にご参加いただきました。一番ケ瀬先生はじめ講師陣からは、高齢者一人ひとりがお持ちの生活文化、行事文化、趣味文化を大切に、ワクワク感じてもらえるアクティビティディレクターに育って欲しいとのエールを存分に頂戴しました。
日 時 | 2006年10月1日(日)14時00分〜17時00分 (17時15分〜19時00分 記念パーティ) |
会 場 | 東京グリーンパレス ばらの間 |
参加費 | 無料 |
主 催 | 高齢者アクティビティ開発センター |
後 援 | 日本福祉文化学会 |
協 賛 | グラファージ株式会社 株式会社黎明書房 山崎教育システム株式会社 |
協 力 | 芸術教育研究所 NPO法人日本グッド・トイ委員会 |
プログラム
13:30 受付
14:00 開会の挨拶 ・多田 千尋(高齢者アクティビティ開発センター代表)
14:10 基調講演1
「利用者本位のケアデザインが介護を変える」
・綿 祐二(文京学院大学教授)
14:40 基調講演2
「高齢者福祉におけるアートとケアの共生」
・片桐 由喜子(アクティビティケア クリエーター)
15:20 記念講演
「ヒューマン ウェルフェアの高齢者福祉 〜アクティビティ ディレクターの可能性〜」
・一番ケ瀬 康子(長崎純心大学大学院教授・日本福祉文化学会会長)
16:20 パネルディスカッション
「高齢者福祉・介護予防における生活文化の創造」
〜アクティビティ サービスの専門性を探る〜
17:15 記念パーティ(会費制:5,000円)
一番ケ瀬 康子氏の基調講演 |
講師陣からアクティビティディレクターへのエールいっぱいのパネルディスカッション |
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続いてのパーティーにも約50名が参加 |
なごやかムードで受講生や講師陣が交流しました |
◆痴呆症のお年寄りに効果がある幼老統合ケア
◆新しい時代の幼老統合型デイホームのめざすもの
◆地域で自分らしく生きるための痴呆高齢者ケア
生活速度がほぼ同じである子どもとお年寄りは、よきパートナーです。人生経験豊富なお年寄りの知恵を子育ち子育てに活かすことで、お年寄りは生きがいを感じ介護予防に役立ちます。
お年寄りと介護者、子どもと保育者という関係だけでなく、新時代の新しいケアモデルとして、「幼老統合ケア」といった考え方も注目してきています。お年寄りと子どもが一緒に過ごし、刺激しあうことでケアや子育てに相乗効果をもたらす取り組みについて考えます。
日時 | 2004年12月1日(水)午前10時〜午後4時 |
会場 | なかのZERO 小ホール(東京都中野区) |
対象 | 高齢者施設のケアワーカー、ホームヘルパー、幼児教育、高齢者福祉・保育関連の学生、ボランティア、在宅介護のご家族 |
主催 | 芸術教育研究所 芸術教育の会「高齢者のアクティビティ研究会」 |
後援 | 財団法人高齢者住宅財団、国際長寿センター、全国痴呆性高齢者グループホーム協会、全国老人福祉施設協議会、日本福祉文化学会、社団法人呆け老人をかかえる家族の会、社団法人長寿社会文化協会 |
協賛 | 株式会社黎明書房 グラファージ株式会社 |
プログラム
基調講演
「お年寄りと子どもが輝く統合ケア」
・岡村 清子(東京女子大学助教授)
講演
「地域と交流し共に支えあう施設づくり」
・桜井 里二(特別養護老人ホームさくら苑苑長)
わらべうたライブ
「お年寄りと子どもが輝く統合ケア」
・大熊 進子(町田コダーイ合唱団指揮者)
語り部ライブ
「私たちは心で語る」
・語り部ボランティア「わ」の会
実践報告
「お年寄りと子どもをつなぐ福祉文化」
・多湖 光宗(グループホーム自立共生ひかりの里理事長)
・森田 真希(NPO法人子どもとお年寄りの家「鳩の翼」代表理事)
・川瀬 弓子((医)川瀬神経内科クリニック通所リハビリテーション「樫の森」施設長)
パネルディスカッション
「地域に根づく統合ケア」
・パネリスト:多湖 光宗、森田 真希、川瀬 弓子、多田 千尋
・コーディネーター:菊地 貴美江(芸術教育研究所)
日時 | 2003年10月15日(水)13:30〜16:30 |
会場 | なかのZERO 小ホール |
対象 | 高齢者施設のケアワーカー、ホームヘルパー、幼児教育、高齢者福祉関連の学生、ボランティア、在宅介護のご家族 |
主催 | 芸術教育研究所 芸術教育の会「高齢者のアクティビティ研究会」 |
後 援 | 財団法人高齢者住宅財団、国際長寿センター、全国痴呆性高齢者グループホーム協会、全国老人福祉施設協議会、日本福祉文化学会、社団法人呆け老人をかかえる家族の会 |
協賛 | 株式会社黎明書房 グラファージ株式会社 |
プログラム
基調講演
「呆けても、呆けなくても輝く人生のフィナーレ」
・永田 久美子(高齢者痴呆介護研究・研修東京センター主任研究主幹)
高齢者語り部ライブ
「私たちは心で語る」
ゲスト:特別養護老人ホームさくら苑の「語りの会」メンバー
サポーター:正岡 慧子(児童文学作家)、ボランティアサークル「わの会」
みんなでレクリエーション
「楽楽生活レクリエーションのすすめ」
・高橋 紀子(福祉レクリエーションワーカー、ルナ・イ・ソル代表)
パネルディスカッション
「新時代に向けてアクティビティ・サービスを問いなおす」
パネリスト:薗田 碩哉(実践女子大学教授)、綿 祐二(元長崎国際大学助教授、現文京学院大学教授)、多田 千尋(芸術教育研究所所長)、コーディネーター:馬場 清(浦和大学講師)
永田 久美子氏の温かみあふれる基調講演 |
高齢者語り部ライブで、いきいきした生の語りに触れる |
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参加者も一緒に身体を動かして生活に根ざしたレクを体験 |
なごやかに熱い意見が飛び交ったパネルディスカッション |